公演『歌姫』の主演、村川絵梨インタビュー
今回、舞台『歌姫』で、劇団『東京セレソンデラックス』と共演する女優、村川絵梨さんに、編集部「ひ」が突撃インタビューを行いました。
『歌姫』とは……
高知、土佐の漁師町にひっそりと佇む映画館オリオン座。時代の流れには逆らえず、ついに迎えた閉館の日、小泉ひばりが東京から息子を連れて訪れる。
その最後の上映の作品は、1960年代に作られた『歌姫』。戦後の混乱期の中で記憶を失った男と彼を愛する女性の純愛の物語。
この映画をオリオン座の最後に上映することは、先月亡くなったこの映画館の持ち主、松中鈴の遺言であったという。
『歌姫』には一体どんな意味があるのか?
そしてひばりがこの映画を観に来た理由は?
昭和30年代の真夏の土佐の漁師町で繰り広げられるアホなキャラ満載のセレソン版「ニュー・シネマ・パラダイス」。
歌手、テレビ、映画を経て舞台の世界へ
デビュー当時は歌手として活躍していたいた村川さん。『ロード88~出会い路、四国へ~』という四国八十八箇所巡りをテーマにした映画で主演したことをきっかけに、本格的に女優業に進出しました。その後女優としてTVを中心に活動し、今回舞台『歌姫』の主人公に抜擢されました。
「初めての舞台のお仕事で主役をいただけるなんて、とても幸運だと思います」。TVで女優としての経験を積んだとはいえ、舞台で主演することは全く別のことだそうです。「私にとって今回の舞台は、演技をする上で初めての出会いがたくさん詰まっています。TVのときは時間が決まっていなかった稽古も、舞台稽古では朝の9時から夜9時まで劇団の方と一緒です。TV撮影のリハーサルのときは立ち位置だけ確認するような場面でも、劇団のみなさんは100%の力を出し切るので、私も負けないように頑張っています!」
「稽古が始まってからは、舞台は“みんなで作り上げていくもの”という意識が強くなってきて、自分もそのなかの一員なのだということに誇りを持ち始めています」と、村川さんの演劇に対する想いが伝わってきました。
歌姫の見所
村川さんの演じる役柄は、一途に一人の男性を愛し続ける純粋な19歳の女の子です。「キャラクター全員が情熱に溢れ、感情表現が豊かでストレートなところが魅力」と村川さんは言います。「私の役は、自分とは正反対の性格なので、役柄に入り込むのに少し苦労しました。でも今は演出のサタケミキオさんや他の団員さんの指導に助けられ、自分自身でも成長を感じています。私の情熱あふれる演技をみなさんにぜひ観てほしいです!」
COBS読者へひとこと
「ビジネスパーソンの方は、毎日仕事や時間に追われて気持ちがギスギスしがちだと思います。この『歌姫』は、キャラクターみんながとても純粋で暖かくて、見ていてほんわかした気持ちになれると思います。ビジネスパーソンの方がこのお芝居を見て、自分が大学生、高校生だったころの純粋な気持ちを思い出して癒されることを願っています。ぜひ私の演技を観に来てくださいね!」
公演情報
- 日時
- 2007年7月11日(水)~8月5日(火)
マチネ 14:00開演・ソワレ 19:00開演(開場は開演の30分前)。
*土曜日、日曜日及び7月16日(月)は2回公演。ただし千秋楽、8月5日(日)はマチネのみ
7月23日、30日(いずれも月曜日)は休演。 - 会場
- シアターサンモール
新宿区新宿1-19-10 サンモールクエストB1(地下鉄丸の内線新宿御苑駅大木戸門方面出口より徒歩3分)
TEL 03-3352-5577
http://www1.ocn.ne.jp/~sunmall/ - チケット
- 全席指定 ¥4000(税込) 2007年5月26日(土)発売
◎キョ―ドー東京 03-3498-9999(10時~18時・電話予約のみ) http://www.kyodotokyo.com
◎電子チケットぴあ 0570-02-9999または0570-02-9966 Pコード:376-449
◎イープラス http://eee.eplus.co.jp
◎ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:37197 - 主催
- 東京セレソンデラックス
- 特別協賛
- フルキャストグループ
- 企画制作
- オフィスセレソン / ビクターエンタテインメント
- 後援
- TBS / TBSラジオ
お問い合わせ
詳細は東京セレソンデラックスサイト http://www.ts-dx.com/にて。

