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西の魔女が死んだ

公開日:2008/6/21
自然の中で自分を見つける少女を描くファンタジー

中学生になったばかりのまいは学校へ行くのが嫌になり、ママの提案でおばあちゃんのもとでひと夏を過ごすことになる。魔女の血筋を引くというおばあちゃんの暮らしは自給自足。野菜やハーブを育て、昔ながらの知恵を活かしながらの生活は、まいにとって新鮮に感じられた。課された“魔女修行”は、早寝早起き、食事をしっかり摂り規則正しい生活をするというもの。そんな暮らしは、やがてまいの心にも変化を起こさせるのだった…。

長く愛され読まれ続けている児童文学の名著を、静謐で透明感のある映像が特長の長崎監督の手で映画化。本作の最大の見どころは、おばあちゃん=西の魔女を演じたサチ・パーカー。大女優シャーリー・マクレーンを母に持つ彼女は、幼少期を日本で過ごした経験を持ち、何の曇りもない清らかな日本語を操りながら、壁にぶつかった孫の悩みを解決していく。魔女というか、天使というか…その存在感に脱帽する。自然と共存するおばあちゃんの暮らしぶりは、我々が望んでも叶えられない究極のロハス。野に咲く花や木々を揺らす風の音など、細部にまで自然を感じてほしい。主題歌を歌う手嶌葵の透きとおるような声も、作品にアクセントを加えている。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:日本
配給:アスミック・エース エンタテインメント
主な劇場:恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国にて
監督:長崎俊一
出演:サチ・パーカー/高橋真悠/りょう/大森南朋/高橋克実脚本:長崎俊一

神様のパズル

公開日:2008/6/7
落ちこぼれ大学生と飛び級天才少女が最大の謎“宇宙創生”に挑む、チャーミングなサイエンスファンタジー・ラブコメディ

双子の弟・喜一が、突然海外旅行へ行ってしまった。残された基一は、弟とは正反対の学力・性格。弟の代返をするためにゼミに出席する基一。ある日、担当教授から、不登校の女子学生・穂瑞沙羅華をゼミに参加させるようにとの無理難題の指令が下った。天才さゆえに大学側も持て余し気味という穂瑞。弟のためと割り切り、少し彼女に興味もあったので、彼女の自宅まで行ってみることに。 会って話すうちに、彼女の不思議なパワーに引き込まれていき、思わず、究極の疑問「宇宙をつくることはできるのか?」を彼女にぶつけてしまう。翌日、なんと彼女はゼミに現れた!究極の疑問は大成功だった。しかし面倒な事に、基一は穂瑞と同じチームで、宇宙がつくれることを立証しなければならないことになるのだが…。

第3回小松左京賞を受賞した機本伸司の「神様のパズル」を、エグゼクティブプロデューサー・角川春樹、監督・三池崇史という強力タッグで映画化。落ちこぼれ大学生と飛び級天才少女の2人が“宇宙創生”なる壮大なテーマに挑む。主演の基一に、『ネガティブハッピー・チェンソーエッヂ』『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』など、主演作が目白押しの市原隼人。穂瑞役を、『リアル鬼ごっこ』『おろち』などの主演作をはじめ、多くの映画に出演し日本映画界が注目する若手女優の一人、谷村美月が演じている。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:日本
配給:東映
主な劇場:丸の内TOEI1ほか全国にて
監督:三池崇史
出演:市原隼人/谷村美月/松本莉緒/田中幸太朗/岩尾望/黄川田将也/石田ゆり子

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

公開日:2008/5/21
空前のファンタジー・プロジェクト、その新たなる第2章の幕が開く

ペペンシー兄妹の治めた黄金時代から1300年の歳月が流れたナルニア国。かつて全能なる王アスランに祝福され、生きとし生けるもの全てが幸福に包まれていた魔法の国は、戦闘民族テルマール人に征服され、もはや存在しない。人間たちに迫害され生き残ったナルニアの民は森に逃れ、この暗黒の世界に再び光をもたらす者の出現を待ち続けていた。一方、テルマールの王宮では、亡き王の弟ミラースが、正統な王位継承者カスピアンの暗殺を企てる。“伝説の四人の王”を呼び戻すと言われる魔法の角笛だけを手に城から逃亡した美しき王子は、テルマール人が決して足を踏み入れない森の奥深くで、ナルニアの民と出会う…。

映像化不可能と言われていたC.S.ルイスが遺した壮大なファンタジーの名作を映画化し、全世界で社会現象を巻き起こした『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』。その偉業を成し遂げたスタッフとキャストが再結集して贈る本作は、構想、スケール、ドラマ性において前作を遥かに凌いでいる。また、新たなる主人公、美しき悲劇の王子・カスピアン役に英国俳優ベン・バーンズを抜擢。時空を超越した美しさと気品は映画史に新たなる伝説を生むだろう。ちなみに、「ナルニア」シリーズでも最も人気の高いキャラクターの一人、ネズミのリーピチープも映像化され登場するというから、原作ファンもお楽しみに。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:アメリカ
配給:ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
主な劇場:丸の内ピカデリー1ほか全国にて
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ジョージー・ヘンリー/スキャンダー・ケインズ/ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/ベン・バーンズ原作:C・S・ルイス

NEXT−ネクスト−

公開日:2008/4/26
ロサンゼルスを狙った核のテロを阻止できるのは、未来を予知できる男だった。ディックの短編小説をニコラス・ケイジ主演で映画化

「2分先の未来」が見える予知能力を持っている男クリスだが、その能力を隠し、ラスベガスで二流のマジシャンとして目立たないように暮らしていた。そんな彼の能力に気づいたFBI捜査官カリーは、テロリストによるロサンゼルス核攻撃を阻止するため、クリスの協力を得ようと考える。一方、クリスはいつもダイナーで見かける女性リズに密かに恋心を抱き、声をかける機会を狙っていた。自分の「能力」を使い、リズと知り合ったクリスだが、そのことが彼女を事件に巻き込むことになる。

マジシャンがショーで客の秘密を当てても、驚きはするが誰も本当にそれを不思議には思わないだろう。マジックには必ず「種」があるからだ。しかしそれがマジックではなく、本当の予知能力だったら…。原作はディックの短編小説「ゴールデン・マン」。自分のアイデンティティを疑うディックの作風は、映画向きなのか、今までにも『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』『ペイチェック』など数多くの作品が映画化されている。本作の監督には『007/ダイ・アナザー・ディ』のアクション派リー・タマホリが当たり、主演をニコラス・ケイジ、脇をジュリアン・ムーアとジェシカ・ビールが固めている。もし自分が未来のことがわかる能力があるなら、あなたは何をするだろうか。そして危機が迫った時、たった2分先の未来でそれを乗り越えられるだろうか。その答えがここにはある。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
主な劇場:丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて
監督:リー・タマホリ
出演:ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア/ジェシカ・ビール/トーマス・クレッチマン/トリー・キトルズ/ピーター・フォーク

クローバーフィールド/HAKAISHA

公開日:2008/4/5
「LOST」『M:i:III』のJ.J.エイブラムスがおくる、SFパニックムービー

ニューヨークのとある高級アパート。東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。表を見ると、外では大爆発が起きている。そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に落下したのは自由の女神の頭だった…。―コードネーム“Cloverfield”と呼ばれるビデオ映像。かつてセントラル・パークと呼ばれた場所で見つかったものである。

『トランスフォーマー』全米公開時、突如謎の特報が流れて以来、そのほとんどが謎に包まれ、真偽不明のプロモーション映像をWEB上で小出しにしてきたため、映画ファンの間で憶測が飛び交った超話題作。大人気TVシリーズ「LOST」や『M:i:III』で世界中を魅了し、ハリウッドで今最も注目されているクリエイターJ.J.エイブラムスが仕掛けた本作。突如出現した未知の何物かに襲撃されるマンハッタン、パニックを起こす人々。全編に及ぶハンディ・カメラによるドキュメンタリーを思わせるリアルな映像と、最新の視覚効果の融合によって、観る者はまるで自分が登場人物の一人になったかのような錯覚を感じるはずだ。ちなみにサブタイトルの“HAKAISHA”は、エイブラムスのたっての要望なのだとか。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:アメリカ
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
主な劇場:TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて
監督:マット・リーヴス
出演:マイク・ヴォーゲル/ブレイク・ライヴリー/リジー・キャプラン/マイケル・スタール=デヴィッド/オデット・ユーストマン/ジェシカ・ルーカス/T・J・ミラー

魔法にかけられて

公開日:2008/3/14
アニメのプリンセスが現代のニューヨークで見つけた真実の愛

アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫、ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられる。お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、完璧なデュエットを披露し、翌日結婚する約束をする。しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王は、魔女を送り込み、ジゼルを井戸に突き落とす。なんと、その井戸は、現代のニューヨークに繋がっていた!

『美女と野獣』、『アラジン』など、数多くのプリンセス・ストーリーを生み出してきたディズニーが、全く新しいプリンセスを誕生させた。心優しいアニメのプリンセス、ジゼルが実写の世界に迷い込み、本当の愛について学んでいく。ジゼルは、動物と話が出来、突然ミュージカルのように歌い出し、ピンチを切り抜ける、ディズニープリンセスの集大成といえるキャラクター。しかし、ラストでは予想外の選択をする、メッセージの隠し味がされたファンタジー。主演は、『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』のエイミー・アダムス。おとぎ話には欠かせない意地悪な継母を演じたスーザン・サランドンの怪演にも注目。監督は『102』のケヴィン・リマ。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
主な劇場:日劇3ほか全国にて
監督:ケヴィン・リマ
出演:エイミー・アダムス/パトリック・デンプシー/ジェームズ・マースデン/スーザン・サランドン/レイチェル・コヴィー

ジャンパー

公開日:2008/3/7
“ジャンパー”それは、究極の自由を手にした謎の存在。

デヴィッド・ライスは突然、その能力に目覚めた。彼は世界中の好きな場所へと瞬間移動できる“ジャンパー”、つまりテレポーターなのだ。15歳のとき突然、自分に備わった能力を知ったデヴィッドはその10年後、ニューヨークで“ジャンパー”だけが味わえる自由を謳歌していた。彼は一晩のうちにサハラ砂漠やローマの遺跡など、世界の20カ所から夕日を眺めることができるし、瞬きする間にガールフレンドを世界旅行に連れて行くことも、ほんの数分で何百万ドルもの大金をつかむことだってできるのだ。しかし、“ジャンパー”の抹殺を使命とする組織“パラディン”から追われていることを知ったとき、デヴィッドの運命は豹変。予測不能にして熾烈な地球規模のチェイスがはじまる…!

ボーダーのない自由なイマジネーションと革命的VFXを駆使し、ダイナミックでサスペンスに満ちた、今までにない興奮をもたらすSFアクション・アドベンチャー超大作。原作は、スティーヴン・グールドの傑作SF小説「ジャンパー 跳ぶ少年」。映画化に向けてこの小説のアイディアを映像で最大限に生かすため、大胆に脚色した。監督は『Mr. & Mrs.スミス』『ボーン・アイデンティティー』の俊英、ダグ・リーマン。主演に「スター・ウォーズ」シリーズで若きアナキン・スカイウォーカーを演じ、人気と実力を証明したヘイデン・クリステンセン。(作品資料より)

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ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
主な劇場:日劇1ほか全国にて
監督:ダグ・リーマン
出演:ヘイデン・クリステンセン/サミュエル・L・ジャクソン/ジェイミー・ベル/ダイアン・レイン/レイチェル・ビルソン

ライラの冒険 黄金の羅針盤

公開日:2008/3/1
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのニューラインが贈る2008年史上最大のスペクタクルファンタジー映画!

イギリス・オックスフォード。だがここは、私たちの世界と似ているようで違う、平行世界(パラレル・ワールド)。12歳の少女ライラ・ベラクアは、一心同体の存在である守護精霊“ダイモン”のパンタライモンといつも行動を共にしている。そんなライラの周りでは子供たちが次々と行方不明になる事件が勃発。ライラはパンタライモンと共に、持ち前の好奇心で捜索に乗り出す。手には真実を指し示す羅針盤。旅の途中で出会う、敵か味方かわからない大人たち。ライラを助ける奇妙だけど勇敢な仲間たち。やがて事態は北極での大戦争に…。

児童文学がかつて獲得したことのなかった権威あるウィトブレッド賞や、児童文学界のアカデミー賞ともいえるカーネギー賞など数々の賞に輝き、いにしえより始まったファンタジー小説の到着点との呼び声高いフィリップ・プルマンの傑作ファンタジーを、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューラインシネマが壮大なスケールで映画化する話題作。ヒロインのライラに期待の新星ダコダ・ブルー・リチャーズが扮し、ニコール・キッドマンやダニエル・クレイグなど豪華キャストが脇を固める。監督・脚本は『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ、松竹
主な劇場:丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて
監督:クリス・ワイツ
出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ/ニコール・キッドマン/ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/サム・エリオット

東京少女

公開日:2008/2/23
決して逢えない二人。ケータイの向こうは100年前のあなた…。

平成20年。高校生の未歩は母の再婚相手を紹介されるが、思わずその場から逃げ出してしまう。その時突然、地震が発生!未歩の手から落ちたケータイ電話は光に包まれて消えてしまう…。時は明治45年、小説家志望の宮田時次郎は今日も原稿がボツとなり、肩を落として帰る途中、いきなり建物が揺れ始め、天井から何やら降ってきた。それは未歩のケータイ電話だった。「あのう、それ私のケータイなんですけど!」「ケ…ケッタイ!?…」時空を超えて繋がったケータイ電話。混乱しながらも2人は状況を理解し、何度も会話を重ねるうちに、お互いに惹かれあっていく。しかし、現代を生きる未歩は、やがて時次郎の“運命”を知ってしまう…。

別々の時代を生きる男女が、ひとつのケータイ電話を通じて出逢った。お互いの姿は見えなくても、伝わりあう“声”と“想い”、そして抗うことの出来ない“時間”の壁…。若手女優の中でも成長著しい夏帆が、切ない大人の恋に挑戦している。時次郎役には、テレビドラマや映画などで注目を集める佐野和真。明治時代の青年をまっすぐな瞳で熱演し、ピュアで爽やかな個性を際立たせている。監督は青春ドラマから特撮作品まで幅広い作品を手がけてきた小中和哉。突飛な設定に説得力を持たせる演出手腕はもちろん、巧みな映像テクニックを使って感動的に盛り上げている。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:日本
配給:エム・エフボックス
主な劇場:新宿トーアほか全国にて順次公開
監督:小中和哉
出演:夏帆/佐野和真/福永マリカ/秋本奈緒美/近藤芳正

デイ・ウォッチ

公開日:2008/2/16
“夜”から“昼”へ。闘いはクライマックスへ−−!

現代のモスクワを舞台に中世から対立を続けてきた、“光”と“闇”の勢力は、夜の番人(ナイト・ウォッチ)は闇の者を、昼の番人(デイ・ウォッチ)は光の者を互いに監視することにで平和が保たれ、光と闇は協定のもとで無事に共存してきた。しかし、ある出来事から均衡が崩れ、今、悲劇的な結果を生む状況まで到達してしまった。そして、アントンは再び、ふたつの勢力の衝突に巻き込まれていく。この事態を救えるのは、古代の“運命のチョーク”だけだが、問題はそれが数百年前に失われていたことだった…。

ロシアで『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』や『スパイダーマン2』の興行成績を上回り、記録的大ヒットを飛ばした前作『ナイト・ウォッチ』。その記録をはるかに上回る興行成績をたたき出し、ロシア映画史上No.1記録を更新した本作。現代のモスクワを舞台に、中世から対立を続けてきた2つの勢力の戦いを、ティムール・ベクマンベトフ監督が前作を遥かに凌ぐVFXで、斬新且つスタイリッシュに描いた。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:ロシア
配給:20世紀フォックス映画
主な劇場:ネマメディアージュほか全国にて
監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:コンスタンチン・ハベンスキー/マリア・ポロシナ/ウラジミール・メニショフ/ガリーナ・チューニナ/ヴィクトル・ヴェルズビツキー/ジャンナ・フリスケ

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

公開日:2008/2/16
マゴリアムおじさんの引退宣言に、おもちゃたちが怒りの反乱!新オーナー・モリーは、マジカル・ワールドを守ることができるのか?

創業113年、世界でただひとつの不思議なおもちゃ屋は、マゴリアムおじさんの魔法で全てが輝き、楽しいお店は連日大盛況。一歩足を踏み入れれば、大人も子供も時の経つのを忘れて夢中になってしまうほど。そんなある日、243歳を迎えたマゴリアムおじさんが引退してモリーに店を譲ると宣言すると、おもちゃたちは大反対してストライキ。モリーが魔法を身につけなければ店は破滅してしまう!果たしてモリーの運命は…?

新人オーナーのモリーには、「スター・ウォーズ」シリーズのナタリー・ポートマン。魔法という奇跡を信じるためには、まず自分を信じなければいけないことに気づいていくモリーの成長を、さわやかに演じている。色とりどりのスーツとネクタイを着こなす、超個性的なマゴリアムおじさんを演じるのは、アカデミー賞に2度輝いた名優、ダスティン・ホフマン。監督・脚本は、『主人公は僕だった』の脚本で高く評価されたザック・ヘルム。シリーズものやリメイクもの全盛期のハリウッドで、自ら書き上げたオリジナルストーリーで監督デビューを飾った。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:角川映画
主な劇場:日劇3ほか全国東宝洋画系にて
監督:ザック・ヘルム
出演:ダスティン・ホフマン/ナタリー・ポートマン/ジェイソン・ベイトマン/ザック・ミルズ

ウォーター・ホース

公開日:2008/2/1
ネス湖に眠った、ひとりぼっちの二人の想い

遥か昔から、数々の伝説が息づく森と湖の国、スコットランド。第二次世界大戦で出征したまま音信不通の父を待ちわびる孤独な少年アンガスは、ネス湖で青く光る不思議な卵を発見する。そこから生まれたのは、世界でたった一匹しかいない伝説の生き物“ウォーター・ホース”だった。クルーソーと名づけ、大切に育てはじめるアンガス。あっと言う間に大きくなったクルーソーをネス湖に放し、大人たちの目を盗んでクルーソーに会いに行くアンガス。ひとりぼっちの二人はいつしか信頼と友情に結ばれるが、そんな平和な日々が突然奪われてしまうことに…。

世界中の誰もが1度は見たことのある1枚の写真。スコットランドのネス湖で、水面から長い首を突き出して悠然と泳ぐ伝説の生き物の写真だ。当時イギリスのデイリー・メール紙に掲載され、真偽のほどが世界中で大論争となったが、早くからトリックという意見が優勢で、その後関係者からの告白騒ぎもあり、今ではほぼニセモノ写真と結論付けられている。しかし、この写真がニセモノだからと言って、伝説の生き物も存在しないと言い切れるのだろうか?実は目撃したものの、決定的な証拠写真が撮れずに捏造してしまったのではないか?影には、伝説の生き物を守る人物がいたのではないか?−ニセモノ写真が撮られた背景には、ホンモノの感動秘話があった−そんな大胆な発想から生まれたのが、本作である。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
主な劇場:サロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて
監督:ジェイ・ラッセル
出演:アレックス・エテル/エミリー・ワトソン/ベン・チャプリン/デヴィッド・モリッシー/ブライアン・コックス

AVP2 エイリアンズ VS. プレデター

公開日:2007/12/28
新種降臨。人類はもう、逃げられない。

死闘の末、宇宙船の中でプレデターから飛び出たチェストバスター=ニュー・エイリアンは、船内で“プレデリアン”へと成長し、プレデターを次々と殺戮していく。コントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落し、“プレデリアン”をはじめ、宇宙船に潜んでいた無数のエイリアンたちが獲物を求め飛び出していった。一方、宇宙船の異変に気づいた、エイリアンを駆逐することを生業とするニュー・プレデター<ザ・クリーナー>が地球へと乗りこんでくる。そして遂に始まった、人類の眼前で次々と繰り広げられる壮絶かつ凄惨な戦い。史上最も恐ろしい2大モンスターの激突の行方は?そして人類を巻き込んだ戦いの果てに待ちうける、驚愕の結末とは?人類が最も恐れていた悪夢が現実となる…。果たして地球に明日はあるのか?

南極に存在したピラミッドでの死闘の末、宇宙船の中でプレデターの体内からチェストバスターが誕生するという衝撃のラストシーンで前作は終わった…。しかし、それはこれから地球で起こる惨劇の序章でしかなかった!前作のラストシーンでプレデターに寄生し生まれた、最強のハイブリッド=プレデリアンが、、本作では人類を、そして地球を恐怖のどん底に陥れる。監督は、これまで数多くの作品でVFXを手がけ、本作が長編初監督になる若手映像作家コリン・ストラウス&グレッグ・ストラウス。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
主な劇場:有楽座ほか全国にて
監督:ザ・ブラザーズ・ストラウス
出演:スティーヴン・パスカル/レイコ・エイルスワース/ジョン・オーティス/ジョニー・ルイス/アリエル・ゲイド

アイ・アム・レジェンド

公開日:2007/12/14
66億人の絶滅と、たった1人の生存者――「地球最後の男」に希望はあるのか?

2012年、人間の姿が消え、死んだように静まり返るニューヨークの街。この街がかろうじて生きていることを伝えるのは、通りを走り抜けていく1台の真っ赤なマスタングだけ。運転しているのは、ロバート・ネビル。3年前、人類に降りかかった地球規模の災厄をくぐり抜け、この街で、そしておそらくは全世界で、ただ1人生き残った男。何をするのも独り、どこへ行っても独り。それはいつ終わるともしれない究極の孤独だ。自分以外の生存者を探しもとめて、3年間、毎日無線で流し続けているメッセージには、いまだ誰からも返事はない。果たしてこの世に生存者はいるのか? 有能な科学者でもある彼が、自らに課した使命、それは人類を絶滅させた原因を取り除き、再生の道を探ること。今はそれだけが彼の生きる支えとなっていた…。

リチャード・マシスンの名作SFホラー「地球最後の男」3度目の映画化。主演は、あらゆるジャンルで次々にヒット作を連発し、『幸せのちから』ではアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされたウィル・スミス。『インディペンデンス・デイ』よりも状況ははるかに絶望的で、『幸せのちから』よりも希望ははるかに遠い。監督は『コンスタンティン』のフランシス・ローレンス。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
主な劇場:サロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて
監督:フランシス・フローレンス
出演:ウィル・スミス/アリス・ブラガ/サリー・リチャードソン

スターダスト

公開日:2007/10/27
“流れ星”が恋に落ちたとき、運命が動きはじめる

ウォール村に住む青年トリスタンは、村一番の美女ヴィクトリアに恋をした。だが彼女には恋人がいる。ある夜、なんとかヴィクトリアを外に誘い出すものの、彼女は心を許してくれない。その時、流れ星が現れ、それを見たトリスタンは、落ちた星を愛の証としてプレゼントすると約束する…。かくして落ちた場所に到着したトリスタンだが、そこには一人の美しい女性が。何と流れ星は、美女に姿を変えたていたのだった!同じ頃、魔女の3姉妹も流れ星を見て大喜び。永遠の若さをもたらす流れ星を400年間も待ち続けていたのだ。魔法のお告げが示す場所へと急ぐ魔女。流れ星が落ちてきたのには理由があった。ストームホールド王が息を引き取る瞬間、後継者の証であるルビーのネックレスが夜空へ舞い上がり、遥かな空間できらめく星を弾き飛ばしたのだ。それは、王位継承を狙う3人の王子による、ルビー争奪戦の幕開けを意味していた…。

誰もが流れ星を狙っている。次々と襲い掛かる邪悪な力から逃れることはできるのか?そして流れ星が恋に落ちたとき、どんな運命が待ち受けているのか…?そこには、かつてないユニークなキャラクターが豪華な俳優陣によって続々と登場する。本作は、映画界を席巻するファンタジー・ブームの中、ストーリーも登場人物もひときわ異彩を放っている。強烈なキャラクターを演じているのは、ストーリーに惚れ込んだ映画界最高の名優たち。2度のオスカーに輝くロバート・デ・ニーロと、アカデミー賞に3度ノミネートされたミシェル・ファイファーが、それぞれ物語の鍵を握る人物を演じている。主人公のトリスタンを演じるのは、『ヴェニスの商人』『カサノバ』の若手注目俳優チャーリー・コックス。監督は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』を製作し、『レイヤー・ケーキ』を監督した俊英マシュー・ヴォーン。持ち味である歯切れのいい演出手腕を発揮し、超一流の娯楽作品を創り出している。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:UIP映画
主な劇場:日劇3ほか全国にて
監督:マシュー・ヴォーン
出演:クレア・デインズ/ミシェル・ファイファー/ロバート・デ・ニーロ/チャーリー・コックス/シエナ・ミラー/ルパート・エヴェレット/ピーター・オトゥール

パンズ・ラビリンス

公開日:2007/10/6
世界が賞賛した感涙のダーク・ファンタジー、待望の日本公開

1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。母は敵方の冷酷な独裁主義の大尉と再婚する。恐ろしい義父から逃れたいと願う彼女は、屋敷の近くで謎めいた迷宮を見つけ出し、足を踏み入れると、迷宮の守護神“パン”が現われる。パンは「あなたは、捜し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いない」と明かし、その真偽を確かめるため、オフェリアに3つの試練を与える。オフェリアは全く心の準備もないまま、その試練に立ち向かうことに…。

現実と空想迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女オフェリアの成長を通し、現実と妄想、人間の強さと醜さを描いた、感涙のダークファンタジー。本年度アカデミー賞や、全米批評家協会賞など全米の主要映画賞を受賞し、スペインのゴヤ賞、英国アカデミー賞など、全世界で高い評価を得ている。『ハリー・ポッター アズカバンの囚人』の監督アルフォンソ・キュアロンをプロデューサーにむかえ、『ミミック』『ヘルボーイ』『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督が新境地を開拓した。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:メキシコ=スペイン=アメリカ
配給:CKエンタテインメント【Cubical】
主な劇場:恵比寿ガーデンシネマほか全国にて
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ/ダグ・ジョーンズ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル/マリベル・ヴェルドゥ/アレックス・アングロ

アーサーとミニモイの不思議な国

公開日:2007/9/22
これぞリュック・ベッソンのヴィジュアル革命! 実写と3Dアニメを融合させたファンタジー・アドベンチャー

アーサーは冒険を夢見るごく普通の少年。両親と離れ、祖母と暮らしているが、土地代未払いのため屋敷は立ち退きを迫られている。そんなある日、アーサーは屋根裏で、行方不明になってしまった冒険家の祖父が自分に残した書物を見つける。そこにはアフリカの謎の民族<ミニモイ>と<7つの王国>の秘密とともに、裏庭に埋められた財宝の地図が!ミニモイ族の真実を知るため、そして家族の危機を救うため、アーサーの冒険が始まる!

リュック・ベッソンが実写と3Dアニメーションを融合させた、ファミリー向けファンタジー・アドベンチャー。主役は『チャーリーとチョコレート工場』で一躍子役スターとなったフレディ・ハイモア。実写部分で見せる表情の豊かさ、アニメ部分の声の表現力とも“さすが!”の一言。そして、そんな子役スターを取り囲む声の共演陣が、とにかく豪華! マドンナ、デイヴィッド・ボウイ、ロバート・デ・ニーロ、スヌープ・ドッグと、超大物俳優から世界的ミュージシャンが勢揃いしている。特に主人公の少年と恋に落ちる<ミニモイ族>の少女を演じたマドンナときたら…、驚異的なキュートさです。音楽はベッソン映画の常連、エリック・セラ。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:フランス
配給:アスミック・エース エンタテインメント
主な劇場:丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて
監督:リュック・ベッソン
出演:フレディ・ハイモア/ミア・ファロウ 字幕版声の出演:マドンナ/デイヴィッド・ボウイ/スヌープ・ドッグ/ロバート・デ・ニーロ/アンソニー・アンダーソン 吹替え版声の出演:神木隆之介/戸田恵梨香/えなりかずき/タカアンドトシ/Gackt

ファンタスティック・フォー:銀河の危機

公開日:2007/9/21
マーヴェルコミックを映画化した『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』の続編。

宇宙を自在に飛び回る謎の使者シルバーサーファーが地球に現れ、地球は破滅の危機に晒される。シルバーサーファーが世界中を大混乱に陥れる中、リード、スー、ジョニー、ベンの4人は、全ての希望が失われる前にシルバーサーファーの謎を解き明かし、そして再び現れた宿敵Dr.ドゥームに立ち向わなくてはならない。

マーベル初のスーパーヒーロー・グループ“ファンタスティック・フォー”が新作「ファンタスティック・フォー:シルバーサーファー」で最大の試練に直面する!(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
主な劇場:日劇1ほか全国にて
監督:ティム・ストーリー
出演:ヨアン・グリフィズ/ジェシカ・アルバ/クリス・エヴァンス/マイケル・チクリス

トランスフォーマー

公開日:2007/8/4
彼らの戦争…選ばれたのは、地球。

物語は2003年、火星探査機ビークル2号の事故から始まる。その事故の裏に、NASAが封印し最後の交信として残されていたある映像があった。そしてそれこそが、未だかつてない地球侵略を防ぐことができた人類への唯一の警告であった。やがて、未知の惑星よりあらゆるテクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体が地球へと到達する。秘された目的のために彼らは一斉にトランスフォーム<変身>をはじめ、南極海の厚い氷の下で、灼熱のカタールで、パリや東京、アメリカの都市で、そしてまたエアフォース・ワンの機内で、立ち塞がる人類への攻撃を開始した…。

『アルマゲドン』で、地球の終焉を徹底的な破壊描写で描いたマイケル・ベイ監督が、『宇宙戦争』で、異星人の地球侵略を未曾有の恐怖で描いたスティーブン・スピルバーグ監督とチームを組むという、かつてないスケールのプロジェクトが始動した。この壮大な物語を実現するため、スピルバーグとマイケル・ベイは、世界最大・最高のVFX工房であるILMを中心に総力を結集した。視覚効果と特殊効果スタッフは、18名のスーパーバイザーを中心に、ILMだけでも350名のスペシャリストが携わり、映画史を塗り替える驚異の映像を作り上げた。また、この“次世代の映像”で描く作品にふさわしい、まさに次世代スター候補生のキャストにも注目だ。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:UIP映画
主な劇場:日劇1ほか全国にて
監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス/ジョシュ・デュアメル/レイチェル・テイラー/タイリース・ギブソン/ジョン・ヴォイト/ジョン・タトゥーロ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

公開日:2007/7/20
“ハリー・ポッター”シリーズ、最新作登場!

ホグワーツ校の5年生となったハリー。彼が闇の帝王ヴォルデモート卿と戦ったという事実があるにも関わらず、魔法界の人々は、ヴォルデモート卿の復活を信じようとしない。そんな最中、魔法大臣のコーネリアス・ファッジは、ホグワーツのアルバス・ダンブルドア校長が自分の権力を弱体化させるため、ヴォルデモートの復活について嘘をついているのではないかと心配する。そこでファッジは、ダンブルドアと生徒達を見張るため、「闇の魔術の防衛術」に新しい先生を採用する。しかし、採用されたアンブリッジ先生の授業は、若い魔法使いたちの防衛術を強化できるようなものではなく…。

人気シリーズ『ハリー・ポッター』の最新作が遂に完成!今回の監督は、イギリスTV界出身のデビッド・イェーツ。彼は本作が長編映画デビュー作となる。また、今回は脚本家も変わり、映画『コンタクト』の脚本家マイケル・ゴールデンバーグが担当する。またキャスト陣も新メンバーが投入され、新任のアンブリッジ先生役に、『ヴェラ・ドレイク』のイメルダ・スィントン。“不死鳥の騎士団”メンバーには、『アバウト・ア・ボーイ』のナタリア・ティナや、『レイヤー・ケーキ』のジョージ・ハリスが起用された。現在のファンタジック・アドベンチャー映画ブームの火付け役ともいえる『ハリー・ポッター』シリーズも第5作を数え、ハリーと仲間たちも15歳と成長した。彼らだけでなく映画そのものも成長し、進化を遂げている。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
主な劇場:サロンパス ルーブル丸の内、丸の内ピカデリー2ほか全国にて
監督:デイビッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン

転校生−さよなら あなた−

公開日:2007/6/23
あの名作を、新たな感性で大林監督自ら再映画化

中学3年になる斉藤一夫は、両親の離婚を機に、尾道から幼少期を過ごした信州に引っ越してきた。転校先の中学で幼馴染の斉藤一美と再会する。偶然の再会を喜ぶ一美は、思い出話をするが、一夫は聞く気になれない。そんな一夫を、「昔を思い出させてあげる」と言って、幼い頃よく遊んだ蕎麦屋の水場、に連れて来る。水を汲もうと柄杓を伸ばした途端、足を滑らせ、二人は水の中に…。這い上がった時、二人の体が入れ替わっていた!

山中恒原作の青春ストーリー「転校生」を、大林宣彦監督自らが再映画化。思春期の男女の体が入れ替り、家族や友達に内緒にしながら、元に戻ろうとするストーリーはオリジナルと同じ。しかし、オープニングにクレジットされた「未来の子供たちへ」の文字や、せつないラストシーンは、オリジナル公開から25年の月日が流れ、その間、監督にも世界にも様々な事があったことを感じさせる(もちろんいい意味で!)。舞台も尾道から信州に変わった。しかし、大林作品全体に漂う透明感や、古きよき街並みが背景にあるのは変わらない。一夫が尾道から転校してくるというのも嬉しい設定だ。オリジナルのファンも初めて観る人もそれぞれの感動がある作品。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:日本
配給:角川映画
主な劇場:新宿ガーデンシネマほか全国にて
監督:大林宣彦
出演:蓮佛美沙子/森田直幸/清水美砂/石田ひかり/窪塚俊介

スパイダーマン3

公開日:2007/5/1
闘うべきは自分の中に潜むダークな心

今やピーター・パーカーの人生は順風満帆そのものだ。スパイダーマンとしてはNY市民にヒーローとして愛され、大学では成績トップ、ブロードウェイ・デビューを果たした恋人MJとの関係も良好で、ついにプロポーズを決意する。ところが、謎の黒い液状生命体に取り憑かれ、復讐と憎しみの感情に支配されたブラック・スパイダーマンになってしまう。そんな彼の前にこれまでになく手強い敵サンドマンとヴェノムが表れる…。

誰にだって他人の助けが必要になるときがある。たとえスーパーヒーローであっても。そのことに浮かれた心は気づかない。ゆえに恋人も友情も、本来持っていた優しい心も失いかけるピーター。シリーズを通して親友ハリー、恋人MJも含めた3人の成長物語を描いてきたサム・ライミ監督は、今回、彼らにそれぞれの心の闇の部分を見つめさせる。憎悪、失意、焦燥、悔恨の情を経て課せられる最大のテーマは「許す」こと。そして新たな運命の岐路に立つ彼らの選択と決意を描く。1作ごとにスケールアップを図ってきた大ヒットシリーズ第3弾は、もちろん凝りに凝ったCGIで見せるサンドマンやヴェノムの闘いぶりも圧巻で文句なく楽しめる。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
主な劇場:日劇1、みゆき座ほか全国にて
監督:サム・ライミ
出演:トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト/ジェームズ・フランコ/トーマス・ヘイデン・チャーチ/トファー・グレイス/ローズマリー・ハリス

サンシャイン 2057

公開日:2007/4/14
全ては太陽の光を取りもどすために―ダニー・ボイル×アレックス・ガーランドによるかつてないSF映画

2057年。太陽の消滅が目前に迫り、地球は滅亡の危機に瀕していた。最後の希望は宇宙船・イカロス2号に搭乗した8人のクルーたち。彼らは太陽に核兵器を打ち込むことでその再生を行うという、極限の任務を任されていた。順調に航行を続けるイカロス2号だったが、そこに突然遭難信号が送られてくる。送信元はかつて同じミッションに失敗したイカロス1号。8人は協議の末、イカロス1号とのランデブーを試みようとするが…。

鬼才ダニー・ボイル監督が最新のVFXを駆使して作り上げたSFムービー。地球滅亡目前の2057年の宇宙を舞台に、極限のミッションに挑んでいくクルーたちの姿を描いていく。脚本は『ザ・ビーチ』『28日後…』に続いてのコンビとなる作家のアレックス・ガーランドが担当。単なるヒューマンドラマや終末SFに留まらない骨太な彼のストーリーを、ダニー・ボイルらしい叙情的でヒネリのきいた演出で映像化した。出演者にはキリアン・マーフィやミシェル・ヨー、クリス・エヴァンスら個性的な面々が集結。『ラスト サムライ』など海外作品でも活躍する真田広之が、宇宙船のキャプテン役で落ち着いた演技を披露してくれている。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2007
制作国:イギリス
配給:20世紀フォックス映画
主な劇場:有楽町スバル座ほか全国にて
監督:ダニー・ボイル
出演:キリアン・マーフィ/真田広之/ミシェル・ヨー/クリス・エヴァンス/ローズ・バーン

大帝の剣

公開日:2007/4/7
夢枕獏ワールドの傑作SF時代劇、念願の映像化

徳川三代将軍の時代になっても、豊臣の残党はまだ反撃の機会をうかがっていた、そんな頃…。巨体に大剣を背負う男、万源九郎。その剣はオリハルコンという謎の金属で作られた、“三種の神器”の1つだった。神器3つを手にしたものは凄まじい力が手に入ると言い伝えられ、残り二つを求め旅を続けていた万源九郎は途中、豊臣の血を引くがゆえに命を狙われる娘・舞に出会う。次第に不可解な言動を見せ始める舞だった…。

夢枕獏原作のSF伝奇時代劇小説の映画化。奇想天外、荒唐無稽な“夢枕獏ワールド”を、これまた破天荒に映像化したのは、『サイレン』『明日の記憶』で最近新境地をひらいている堤幸彦監督だ。『トリック』シリーズでのコンビもお馴染みの阿部寛が、大剣を背負った大男=万源九郎を演じ、“ツツミ流”ユーモアで観客を喜ばせること必至。忍術・妖術入り乱れる、サービス精神旺盛な一本。宮藤官九郎や長谷川京子、黒木メイサらの客演も嬉しいが、遠藤憲一、竹内力、六平直政らの“濃い”俳優たちが、どこでどんな役で登場するかも楽しみだ。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:日本
配給:東映
主な劇場:丸の内TOEI1ほか全国東映系にて
監督:堤幸彦
出演:阿部寛/長谷川京子/宮藤官九郎/遠藤憲一/黒木メイサ

蟲師

公開日:2007/3/24
100年前の日本には、妖しく美しい蟲の世界があった。

100年前の日本では、ある日突然、耳が聞こえなくなったり、角が生えたりする奇妙な現象が起きる事があった。人々はそれを、目には見えない“蟲”の仕業と噂した。そして、その蟲の姿が見え、封じることが出来る者を蟲師と呼んだ。蟲師・ギンコは、筆で書いた文字で蟲を封じる足の悪い美しい娘、淡幽に会うため長い旅を続けていた。しかし、ある事件に巻き込まれ、ギンコ自身が蟲に冒されてしまい…。

漆原由紀原作の同名のコミックを、『AKIRA』『スチーム・ボーイ』の漫画界の鬼才、大友克洋が実写映画としてスクリーンに描いた。大友克洋というと、アニメ作品のイメージが強いが、本作は実写ということもあり、現存されている本物の古い日本を映し出すことにこだわったという。ロケで使われたのは、京都、滋賀、福井県など。もちろん、CGのセンスも言うまでもない。芸達者な役者たちも存在感ある日本の美の中に違和感なく溶け込み、“大友克洋・不気味ワールド”を作り上げている。主演は、『ゆれる』など、出演作が続いているオダギリジョーと、『フラガール』の蒼井優。ほか江角マキコ、りりィなど。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:日本
配給:東芝エンタテインメント
主な劇場:渋谷東急ほか全国松竹・東急系にて
監督:大友克洋
出演:オダギリジョー/蒼井優/江角マキコ/大森南朋

シャーロットのおくりもの

公開日:2006/12/23
奇跡は空からやってくる。

牧場の娘ファーンは、子ブタにウィルバーという名前をつけて可愛いがっていた。ウィルバーは様々な動物たちに囲まれ成長していくが、やがてはクリスマスのテーブルに乗る運命。“その時”が近いことを知り、怯えるウィルバーを励ましたのが、納屋に棲むクモのシャーロットだった。シャーロットはまるで母親のような愛情でウィルバーを包んでいく。生きている者同士、ファーン、ウィルバー、シャーロットが育んでいく美しい友情。そしてシャーロットは命の尊さを人間たちにも伝えるため、思いを込めたメッセージを糸で自分の巣に浮かび上がらせる。やがてみんなの元に訪れる奇跡の“おくりもの”とは…。

子ブタとクモと少女が織りなす楽しくてわくわくするような物語『シャーロットのおくりもの』は、文字通り暖かい笑いと涙でラッピングされた最高の“おくりもの”。全世界で4500万部を超えるE.B.ホワイト原作のロングセラーを、まさに魔術的ともいえる最新CGI技術によって完全映画化。生命の賛歌が忘れられない映像体験となって、心に優しく舞い降りる。世界中に勇気と優しさを運んでくれた『ベイブ』から10年、人間と動物たちのピュアな心の交流が、再び宝石のように輝く奇跡を見せてくれる。2006年クリスマス…ファンタジックな季節にふさわしい、癒されるというより“包まれる”ような語り口よって繰り広げられてく、きらめくような感動のファンタジー映画が誕生。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:アメリカ
配給:UIP映画
主な劇場:日比谷スカラ座ほか全国にて
監督:ゲイリー・ウィニック
出演:ダコタ・ファニング 声の出演:ジュリア・ロバーツ/ロバート・レッドフォード/アンドレ・ベンジャミン

エラゴン 遺志を継ぐ者

公開日:2006/12/16
全世界待望!史上最大のファンタジー・アドベンチャー。

遥か彼方の帝国アラゲイシアは、かつてエルフ、ドワーフが人間と共存する平和な土地だった。ところが今、ガルバトリックス王の圧制の下、帝国は大きな混乱の中にあった。15歳の少年エラゴンは、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石こそ、世界の運命を握るドラゴンの卵だった!卵からかえったドラゴン・サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、王が放った魔物に叔父を殺され、自らの運命を悟る。彼はかつて偉大な力を持っていた伝説の種族・ドラゴンライダーとして選ばれたのだ。大きな使命を負い、サフィラ、語り部ブロムとともに旅立ったエラゴン。帝国の運命はエラゴンの手に…。

全40カ国でベストセラー!『ロード・オブ・ザ・リング』『ハリー・ポッター』の魂とスケールを受け継ぎ“伝説”となった「エラゴン」が、遂にスクリーンに登場する。ダイナミックなイマジネーションに満ちた『エラゴン』を映画化するにあたり、理想的なキャストが集結。主人公のエラゴン役には、18万人の中から選ばれた新鋭、エドワード・スペリーアス。また、助演陣も超豪華!エラゴンを導くプロムに、ジェレミー・アイアンズ。そして帝国の王・ガルバトリックスにはジョン・マルコヴィッチ。また監督は、ジョージ・ルーカスのVFX工房「ILM」に15年間在籍していた、シュテフェン・ファンマイアー。その「ILM」が総力をあげて挑む、史上最大級のVFXにも注目だ。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
主な劇場:日劇1ほか全国にて
監督:シュテフェン・ファンマイアー
出演:エド・スペリーアス/ジェレミー・アイアンズ/シエンナ・ギロリー

トゥモロー・ワールド

公開日:2006/11/18
子供が誕生しない未来。人類だけが地球から消え去る…。

2027年。我々人類にはすでに18年間も子供が誕生していない。このままでは、そう遠くない日、地球を引き継ぐ者はすべて地上から消え去ってしまう! 国家的事業に従事するセオは、人類の未来はおろか、自分の将来すら興味のない絶望を生きる男。しかし、彼は人類存続に関わる重要な鍵(キー)に接触する運命にあることを、まだ知らない…。

原作は、英国作家界の女王P.D.ジェイムズの「The Children of Men(人類の子供たち)」。出演には『シン・シティ』のクライヴ・オーウェン、『フォーガットン』のジュリアン・ムーア、『バットマン ビギンズ』のマイケル・ケインなど演技派俳優が名を連ねている。また、本作の撮影監督エマニュエル・ルベツキは、第63回ヴェネチア国際映画祭において、高い表現技術を評価され、オゼッラ賞(技術貢献賞)を受賞した。滅亡へと向かう人類とその存続の鍵をめぐる攻防を、120億の巨費を投じて描いたアクション・エンターテインメントが誕生する。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:アメリカ=イギリス
配給:東宝東和
主な劇場:日劇1ほか全国にて
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:クライヴ・オーウェン/ジュリアン・ムーア/マイケル・ケイン

ダンジョン&ドラゴン2

公開日:2006/10/21
剣、魔法、闇の住人……ゲーム要素満載の王道ファンタジーアドベンチャー

かつて悪の魔術師プロフィオンに呪いをかけられて死んだダモダールが復活。彼は黒竜を呼び起こし、イシュミール王国を滅ぼそうとしていた。その事実を知ったイシュミール国王は、宰相であり元近衛兵隊長のベレクに、黒竜を目覚めさせるのに必要な宝珠をダモダールから奪い取ることを命令。ベレクは秀でた能力を持つ4人を仲間に加え、宝珠探しの旅に出た。だが彼らの前には、次々とダモダールの魔の手が襲いかかり……。

テーブルトークRPGとして発売されて以降、小説やコンピューターゲームなど、メディアを変えつつ世界中の人々を魅了してきた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の映画化第2弾。国を救うために悪に立ち向かう勇者たちの姿を、特殊効果を駆使して描いたファンタジーアドベンチャーだ。前作ではゲーム的要素は控えめだったが、今作はそれが大幅に増加。剣士、魔術師、神官、盗賊によるパーティでの冒険、火・水・地・風の四大元素の存在、幻視や転移などの多彩な魔法、闇の眷属の数々、そして巨大な飛竜など、ゲームファンならおなじみのものがあらゆる場面にちりばめられている。まるでゲームの世界に入ったような気分にさせてくれる作品だ。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2005
制作国:アメリカ
配給:AMGエンタテインメント
主な劇場:銀座シネパトスほか全国にて順次公開
監督:ゲリー・ライブリー
出演:マーク・ダイモンド/クレメンシー・バートン=ヒル/ブルース・ペイン/エリー・チドゼイ/スティーブン・エルダー

レディ・イン・ザ・ウォーター

公開日:2006/9/30
今日は昨日の繰り返しだった。“それら”に出合うまでは…。

クリーブランド・ヒープは、これまでずっとアパート“コープ”荘の切れた電球や壊れた設備の修理にまぎれ、静かに世間から身を隠して過ごしてきた。しかし、彼の人生を決定的に変えることとなる夜、クリーブランドは質素な建物の平凡な日常に身を隠した、もう一人の人物を発見する。その名はストーリー。彼女はアパートのプール下の通路に住んでいた。クリーブランドはストーリーが壮大なおとぎ話に登場する精霊(ニンフ)のようなキャラクター、“ナーフ”であることを発見する。ストーリーは比類ない直感力で、クリーブランドが管理するアパートの住人たちの運命を告げてみせる。

『ヴィレッジ』、『サイン』、『アンブレイカブル』、『シックス・センス』を生み出した、監督そして脚本家でもあるMナイト・シャマラン。そのシャマランがおくる最新作がこの『レディ・イン・ザ・ウォーター』だ。物語は元々、シャマランが自身の子供たちのために考え出したものだ。元々“おとぎ話”を撮りたいという希望のあったシャラマン監督だったが、この映画化で本当に希望が実現した。そんな監督にとって本作は製作サイドとの意見の相違により、配給会社を乗り換えてまでも完成させかった入魂の1作といってもよいだろう。出演はポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード、ボブ・バラバン、ビル・アーウィンら、おとぎ話を彩るにふさわしいキャスト陣が登場する。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
主な劇場:サロンパス ルーブル丸の内ほか全国松竹・東急系にて
監督:Mナイト・シャマラン
出演:ポール・ジアマッティ/ブライス・ダラス・ハワード/フレディー・ロドリゲス

X-MEN:ファイナル ディシジョン

公開日:2006/9/9
シリーズ最終章!X−MENたちはクライマックスを迎える!

ミュータントを導くための学校エグゼビア・スクールの主催者、チャールズ・エグゼビアはグレイ家を訪ねる。両親は、一人娘ジーンが病気だと思い世間に隠していた。しかし、彼女は世界最高のミュータントパワーの持ち主のエグゼビアをはるかにしのぐ能力の持ち主だった。それから10年後。大企業ワージントン社の社長の息子、ウォーレンは、自分の背中に翼が生え始め、誰にも言えず悩んでいた。彼が自分の手で翼を切り落とし、手と体が血で染まっているのを父親に見られ、父親は息子がミュータントであると確信する。

大ヒット作、『X−MEN』シリーズがついにクライマックスを迎える。時間軸の描き方がこのシリーズのたまらない魅力だが、3作目もそれは健在。前作のラストでメンバーを洪水から救うために犠牲になったジーンの過去から始まるなど、オープニングからX−MENワールドにどっぷり嵌ってしまいそうだ。監督は、『ラッシュアワー2』のブレット・ラトナー。彼もこのシリーズですっかりヒットメーカーとなった。主演は、ヒュー・ジャクマン、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセンらの他、今後のハリウッドを担うティーンアクターを起用しているのにも注目。エレン・ペイジは、『ハード・キャンディー』でも難しい演技に挑戦しており、今後ブレイクの期待大だ。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
主な劇場:スカラ座ほか全国にて
監督:ブレット・ラトナー
出演:ヒュー・ジャックマン/ハル・ベリー/ファムケ・ヤンセン/アンナ・パキン/イアン・マッケラン

スーパーマン リターンズ

公開日:2006/8/19
史上最高のヒーローこそが2006年、世界の夏を変えられる!

ふだんはデイリー・プラネット社の新聞記者として働く、普通の男。しかしスーツと眼鏡の下に隠されているのは、他のどんなヒーローも足元に及ばないほどのパワー。数年間に渡る沈黙の後、“鉄の男”が地球に帰ってくる!かつての敵が今度こそスーパーマンを倒そうと画策する一方、スーパーマンは愛する女性ロイス・レインが彼から離れ彼女自身の人生を歩み始めている現実にも直面するのだった。スーパーマンは一筋縄ではいかない復活を経験し、敵から逃れながらも、彼なしで成立している社会に居場所を見つけようとしていく。

2006年最新の映像技術で『スーパーマン』に新たな生命を吹き込むのは、大ヒット作『X−メン』シリーズを手がけたブライアン・シンガー監督。主演はクラーク・ケントこと、スーパーマンにふさわしい肉体の持ち主として、世界中から集まった数千人の候補者の中から選び抜かれた“新星”ブランドン・サウス。宿敵レックス・ルーサー役をシリアスかつ奇抜に演じるのは、『アメリカン・ビューティー』『ユージュアル・サスペクツ』で2度のオスカー受賞に輝く名優ケビン・スペイシー。まさに『スーパーマン』だからこそ可能となった豪華絢爛たる顔ぶれが、新たなる伝説の幕開けを飾る!(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
主な劇場:サロンパス ルーブル丸の内ほか全国松竹・東急系にて
監督:ブライアン・シンガー
出演:ブランドン・ルース/ケイト・ボスワース/ケビン・スペイシー

アンダーワールド:エボリューション

公開日:2006/4/22
ケイト・ベッキンセール主演の大ヒット作続編が、ついに登場!闇の種族の歴史が、いま明らかに…

ヴァンパイアの闇の処刑人セリーンは、一族を治めるビクターが自分の家族を虐殺していた過去を知り、復讐を果たす。同族から追われる身になった彼女にとって、唯一の味方はヴァンパイアとライカン(狼男)の混血種であるマイケルだけ。2人は追っ手をかわしながら張り巡らされた陰謀を暴くうちに、何世紀にもわたって種族闘争を繰り広げてきた、ヴァンパイアとライカンの創世の秘密に迫っていく。やがて2人は、血族を超えた禁断の恋に落ち…。

2003年に公開され、全米大ヒットとなったサイバー・ヒロイン・アクションの続編。人類最初の不死者アレクサンデルの双子の息子であり、それぞれヴァンパイアとライカンの始祖になったマーカスとウィリアムの過去が、いよいよ明らかになる。両族の始祖の秘密に近づいていく、クールでタフなヒロイン・セリーンを、ケイト・ベッキンセールがまたもや熱演。前作を超えるシャープなアクションにくわえ、今回はセクシーなベッドシーンまで披露している。監督も前作から続投のレン・ワイズマン。スタイリッシュな映像、独特のサイバー・ゴシックな世界観と、TVCMやミュージック・ビデオ製作で培ってきた彼のセンスが、ダークな美意識となっていかんなく発揮されている。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2006
制作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
主な劇場:有楽町スバル座ほか全国東宝洋画系にて
監督:レン・ワイズマン
出演:ケイト・ベッキンセール/スコット・スピードマン/デレク・ジャコビ

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

公開日:2006/4/15
さぁ、不思議の扉をあけよう!

葬儀社につとめるブラウン氏は、その日、家から呼び出されて、あわてて家に帰った。家で留守番をしているやんちゃな7人の子供たちがいたずらをしたため、新しいナニーが逃げ出したのだ。1年前にブラウン氏の妻が他界してから、17人ものナニーがやってきたが、みんな子供たちの悪さに根を上げ、すぐにやめる。家では長男のサイモンをはじめ、クリッシュー、トーラ、リリー、エリック、セバスチャン、それに赤ん坊のアギーまで暴れていたが、そんな子供たちを前にしてブラウン氏はすっかり頭をかかえる。子供たちの面倒をみてくれるいいナニーはいないだろうか?妻の親戚で、横柄なアデレード伯母から養育費の補助を受けてきたが、彼が1ヶ月以内に再婚しないと、それを打ち切ると言い出したのだ…。

今回の映画で主人公のナニーをユーモラスに演じ、脚本まで手がけたのが、イギリス映画界を代表する人気女優エマ・トンプソンだ。これまで2度のオスカー像を手にした才女であるが、そんな彼女が今回の原作として選んだのが、イギリスの人気作家クリスチアナ・ブランドの児童書「ふしぎなマチルダばあや」だった。この原作を大人も楽しめる上質のファンタジーにするため、彼女は大胆な創作も加えて脚色し、主人公も自ら演じることになった。だんご鼻にそりかえった眉、大きなイボとおかしな歯。そんな奇妙な容貌の魔法使いの役を楽しそうに演じて、新しい魅力を見せる。(作品資料より)

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2005
制作国:イギリス
配給:UIP映画
主な劇場:みゆき座ほか全国にて
監督:カーク・ジョーンズ
出演:エマ・トンプソン/コリン・ファース/ケリー・マクドナルド

サウンド・オブ・サンダー

公開日:2006/3/25
過去への旅がもたらした、人類絶滅の危機

 近未来、人類はついにタイムトラベルの技術を手に入れた。シカゴの旅行代理店タイム・サファリ社は高額所得者を対象に、タイムマシンを使った白亜紀恐竜ハンティングツアーを売りにしていた。ある夜、ツアー参加者を招いたパーティーにタイムマシンの開発者ソニア・ランド博士が乱入、ツアーの危険性を指摘する。ツアーの引率者ライヤー博士は彼女から真相を聞きだすが、危惧する事態はほどなく現実のものとなってしまう。

自身で撮影監督も兼ねる“職人”ピーター・ハイアムズ監督の新作。SF小説の巨匠レイ・ブラッドベリの「いかずちの音」の映画化だが、小説が書かれた頃は斬新だったであろう“タイム・クライシス”、または“タイム・パラドックス”ネタは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をはじめとして散々やり尽くされた感があり、今となっては新鮮とはいえない。だが、50年後(原作執筆時からは約100年後)の未来都市シカゴのCG映像は感動的だ。現在のランドマーク的な建物の変貌ぶりが興味深い。シカゴに行ったことがある人、シカゴが好きな人は楽しめるハズ。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2004
制作国:アメリカ
配給:松竹
主な劇場:丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて
監督:ピーター・ハイアムズ
出演:エドワード・バーンズ/キャサリン・マコーマック/ベン・キングズレー/ジェミマ・ルーパー

イーオン・フラックス

公開日:2006/3/11
オスカー女優、シャーリーズ・セロンが初めて挑むSFアクション!!人類を救うのは美しき女戦士!

2015年、ウィルスが発生。人類は絶滅の危機に陥り、98%が死滅。ワクチンでなんとか生きながらえた人類は、開発者トレバーの一族によって成り立つ政府の下、生活してきた。2415年、君主トレバー8世への暗殺指令が下る。圧政を憎む反政府組織“モニカン”が暗殺者として選んだのは美しき女革命戦士イーオン。要塞に乗り込んだ彼女は、ついにトレバーに銃を突きつけるが、イーオンを見たトレバーは彼女を別の名で呼ぶ。混乱するイーオンは、さらに想像を超えた驚愕の事実を知る。

実在の連続殺人犯を演じた『モンスター』の鬼気迫る演技で、見事アカデミー賞主演女優賞を獲得。人間ドラマ『スタンドアップ』でもゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど、今やハリウッドを代表する演技派女優に成長したシャーリーズ・セロン。そんな彼女が、初のアクションに挑んだ注目作だ。バレエ経験のある彼女ならではのしなやかなアクションが見もの。アメリカでアニメーション作品として放送され、その後コミックス化されたカルト的作品が基。アメコミならではの奇抜な衣装は本作でも目を引く。元モデルとあって、セロンは大胆な衣装もいやらしくなく着こなしている。また、監督が日系ということもあってか、和アイテムや桜など、和洋折衷な未来空間も独特だ。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2005
制作国:アメリカ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
主な劇場:日劇1ほか全国東宝洋画系にて
監督:カリン・クサマ
出演:シャーリーズ・セロン/マートン・ソーカス/ジョニー・リー・ミラー/ソフィー・オコネドー/フランシス・マクドーマンド

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

公開日:2006/3/4
扉の向こうで、運命の戦いが始まる。

第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。

『ナルニア国物語』は、英国人作家、C.S.ルイスが1950年に発表した、全7巻からなるファンタジー小説である。神秘の国、<ナルニア>の2555年間の物語を、壮大なスケールで綴った年代記で、トールキンの『指輪物語』(『ロード・オブ・ザ・リング』の原作)と、英国ファンタジーの双璧を成している。この壮大な世界観を映像化するのは、困難とされてきたが、最新のテクノロジーを屈指し、映画史上、最高のイマジネーションが完成した。長い物語は、3部作で構成され、その第1章が、この春公開される。監督は、『シュレック』シリーズのアンドリュー・アダムソン。注目のライオンの声を、リーアム・ニーソンが重厚に演じている。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2005
制作国:アメリカ
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
主な劇場:丸の内ピカデリー1ほか全国にて
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/ティルダ・スウィントン/ジム・ブロードベンド


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