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ランジェ公爵夫人

公開日:2008/4/5
文豪バルザックの名作を、ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠ジャック・リヴェット監督が映画化

パリの華やかな舞踏会でランジェ公爵夫人は、モンリヴォー将軍と出会う。公爵夫人に激しい恋心を抱くモンリヴォー。公爵夫人は思わせぶりな振舞いで彼を翻弄し続ける。追い詰められたモンリヴォーは、たしなみや信仰を理由に拒絶する公爵夫人を、誘拐するという手段に打って出る。それを機に恋に目覚めた公爵夫人。彼女はモンリヴォーに熱烈な手紙を送りはじめるが、彼は徹底的に無視する。拒絶されたと思いこんだ公爵夫人は、失意のうちに世俗社会から離れてゆく…。

ジャック・リヴェット監督が、カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した『美しき諍い女』に続き、フランスの文豪バルザックの名作を忠実に、完璧なまでの美しさで完全映画化。力強く、堂々たる風格の文芸作品を生み出した。19世紀初頭パリの虚飾と欺瞞に満ちた貴族社会を舞台に、最初は戯れのように見えた二人が、いつしか激しく恋愛に陶酔していく姿をとおして、男と女の普遍的な関係を見事に描き出す。艶やかにモンリヴォーを誘惑するランジェ公爵夫人を演じるのは、フランスの人気女優ジャンヌ・バリバール。強烈な存在感を放つモンリヴォー将軍を演じたギヨーム・ドパルデューは、父親ジェラール・ドパルデューに勝るとも劣らない名演技で魅了する。(作品資料より)

ジャンル:ラブ・ストーリー
制作年:2006
制作国:フランス=イタリア
配給:セテラ・インターナショナル
主な劇場:岩波ホールほか全国にて順次公開
監督:ジャック・リヴェット
出演:ジャンヌ・バリバール/ギヨーム・ドパルデュー/ビュル・オジエ/ミシェル・ピコリ

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