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マーキュリーマン

公開日:2008/6/28
太陽より授かりし炎で悪を打ち砕く!

消防士チャーンは、刑務所で起こった火災騒動でテロリストの脱獄に巻き込まれ、胸を金属で貫かれて重傷を負う。ところがその金属はチベットの秘宝“太陽の護符”だった。チャーンの肉体と融合した“太陽の護符”は、彼に重力を操り高熱を生み出す能力を与え、チャーンは“マーキュリーマン”として生まれ変わる。だが、“太陽の護符”と対を成す“月の護符”を手に入れたテロリストが、チャーンの肉体に融合した“太陽の護符”を奪うため襲撃!いま、世界の命運をかけたマーキュリーマンの戦いが始まる。

『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』『ロケットマン!』を生み出した最強チームが、ムエタイ・アクションと最新VFXを融合を試みた。主演は、映画初出演のモデル、ワサン・カンタウー。また元オカマのキックボクサー、パリンヤー・ジャルーンポンが女優としてアクションを披露している。(作品資料より)

ジャンル:アクション
制作年:2006
制作国:タイ
配給:アートポート
主な劇場:銀座シネパトスほかにて
監督:バンデッド・ゾンディ
出演:ワサン・カンタウー/メティニー・キンパヨーム/アノン・サーイセンチャン/パリンヤー・ジャルーンポンアクション監督:パンナー・リットグライ

バグズ・ワールド

公開日:2008/6/28
アフリカのアリ塚で起きた数百万の攻防戦。勝利するのは要塞を守るシロアリか、攻めるサスライアリの軍団か

西アフリカの平原で、羽アリの群れが飛び立った。その中から一組の新しい女王と王が生まれ、巣作りが始まる。数年後、数百万匹が暮らすシロアリの一大帝国が出来上がった。泥で作られたアリ塚は堅固な要塞で、外敵の侵入を許さない。一方、定住せずに餌を求めて移動するサスライアリの軍団がいた。その数二千万匹。すべてを食い尽くす群れが向かったのは、シロアリの帝国だった。両者の生存を賭けた戦いが始まる!

『皇帝ペンギン』『WATARIDORI』など、自然を追ったドキュメンタリーに定評のあるフランスから、また新たな作品がやってきた。ミクロの世界の住民、アリたちの物語だ。本作に出てくるシロアリの帝国には、人間なら大都市並みの数のアリが住んでいる。しかしそれらは王アリを除き、すべて女王アリから生まれた。女王アリは一日に三万個の卵を産むというが、それを人間の世界に置き換えればいかに驚異的な事かわかるだろう。この作品のクライマックスは、二つの異なるアリの帝国の生死をかけた数百万の攻防戦だ。しかしアリには一匹一匹の個体に意思はなく、機械のようにあくまで全体の中の役割を果たしているだけというから、それも驚きだ。

ジャンル:ドキュメンタリー
制作年:2006
制作国:フランス
配給:エイベックス・エンタテインメント、トルネード・フィルム
主な劇場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ、池袋シネマサンシャインほか全国にて
http://www.bugsworld.jp
監督:フィリップ・カルデロン
出演:ナレーション:ベノア・アレマン

ミラクル7号

公開日:2008/6/28
超ビンボー親子が出遭ったのは、救いの神か…?

小学生のディッキーと、工事現場で働く父親のティーは、いまどき珍しいほどの超ビンボー親子。“息子には最高の教育を受けさせたい”という父の願いから、お金持ちの子女が集まる名門小学校にディッキーは通っているが、学校では浮きまくり、同級生の心ないイジメを耐え忍んでいる。ある日、ティーがゴミ捨て場から謎の物体を拾ってきたことから、ディッキーの暮らしに変化が訪れる。それは、予想以上に“使えねー”地球外生命体=ミラクル7号だった…!

香港映画界が誇るトップスターであり、監督作『少林サッカー』『カンフーハッスル』で世界中を熱狂させたチャウ・シンチーがSF映画に初チャレンジ。これまでに数え切れない主演作・監督作の看板を背負ってきたシンチーであるが、本作の主人公は小学生のディッキーだ。1万人が参加したオーディションでシンチーが見出した新人子役は、実は女の子。過去にもカレン・モクやヴィッキー・チャオを別人のように変身させたシンチーが、今回もマジックを見せる。また、一貫して“ダメ男の起死回生”を描いてきたシンチーが、家族愛を真正面から描いている点にも注目だ。(作品資料より)

ジャンル:コメディ
制作年:2008
制作国:中国
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
主な劇場:シネマスクエアとうきゅうほか全国にて
監督:チャウ・シンチー
出演:シュー・チャオ/チャウ・シンチー/キティ・チャン/リー・ションチン/フォン・ミンハン/ホアン・レイ/ヤオ・ウェンシュエ/ハン・ヨンホア/ラム・ジーチョン脚本・製作:チャウ・シンチー

告発のとき

公開日:2008/6/28
アカデミー賞受賞監督ポール・ハギスの新作は、失踪した息子を捜す父親を通してイラク戦争を問う問題作

2004年、ハンクの元に息子のマイクが軍から姿を消したと連絡が入る。イラクから戻ったマイクが基地へ戻らないというのだ。ハンクも引退した元軍人だった。息子の行動に疑問を持ったハンクは基地のある町へと向かう。帰国している同じ隊の仲間たちに聞いても、皆マイクの行方を知らなかった。やがてマイクの焼死体が発見されたという連絡が入る。ハンクは地元警察の女刑事エミリーの協力を得て、事件の真相を探ろうとするが…。

初監督作品『クラッシュ』でアカデミー作品賞を受賞したポール・ハギスだが、その前年には『ミリオンダラー・ベイビー』で脚本賞を受賞している実力派。その後も『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』などの脚本を書き上げている。本作は、息子を失った父親が真実を探っていくというミステリー仕立てだが、他のハギス作品同様に派手さを廃した重厚な人間ドラマになっている。物語がラストに近づいた時、我々はこの物語が単なる謎解きではなく、重々しいテーマを含んだものであることを知るのだ。そしてそれは主人公ハンクの、今までの価値観をくつがえす結末であることも。父親ハンクを演じるトミー・リー・ジョーンズの演技がすばらしい。

ジャンル:ドラマ
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:ムービーアイ エンタテインメント
主な劇場:有楽座ほか全国東宝系にて
監督:ポール・ハギス
出演:トミー・リー・ジョーンズ/シャーリーズ・セロン/スーザン・サランドン/ジエームズ・フランコ/ジェイソン・パトリック脚本・製作:ポール・ハギス

歩いても 歩いても

公開日:2008/6/28
誰もが自分の家族と重ね合わさずにいられない感動ドラマ

ある夏の終わり。横山良多は妻・ゆかりと息子・あつしを連れて実家を訪れた。開業医だった父と昔からそりの合わない良多は現在失業中ということもあり、気の重い帰郷だ。姉・ちなみの一家も来て、楽しく語らいながら、母は料理の準備に余念がない。その一方で、相変わらず家長としての威厳にこだわる父。今日は、15年前に不慮の事故で亡くなった長男の命日なのだ…。

『ワンダフルライフ』や『誰も知らない』など、国内外で高い評価を受けている是枝裕和監督の新作は、成長して巣立った子供たちと老夫婦の、ある一日をたどるホームドラマ。人生の黄昏期を迎えた老夫婦に原田芳雄と樹木希林、息子夫婦に阿部寛と夏川結衣、長女にYOUと、観終わればその見事な役者のアンサンブルに舌を巻くはず。料理する台所の様子、家族そろっての食卓の風景、墓参りへ向かう歩道――そんな何気ない場面で交わされる会話のひとつひとつから、お互いの微妙な関係が判明していくところに、脚本の素晴らしさがある。子を持つ親、親を持つ子なら誰もが自分自身と重ね合わさずにはいられない物語だ。

ジャンル:ドラマ
制作年:2007
制作国:日本
配給:シネカノン
主な劇場:シネカノン有楽町1丁目、アミューズCQN、新宿武蔵野館ほか全国にて
監督:是枝裕和
出演:阿部寛/夏川結衣/YOU/高橋和也/田中祥平/樹木希林/原田芳雄原作・脚本・編集:是枝裕和

花より男子ファイナル

公開日:2008/6/28
あの大人気ドラマがスクリーンに進出!

超セレブばかりが集まる英徳高校に入学してしまった超貧乏なヒロイン・牧野つくしは、学園を牛耳る伝説の御曹司4人組、通称“F4”(花の4人組・FLOWER4)と出会う。つくしはその中の一人、自己チューで乱暴者な大財閥の御曹司・道明寺司と恋に落ちる。度重なるトラブルがあっても、なんとか乗り越えてきた2人。あれから4年。日本のホテルでは、司とつくしの盛大な婚約記者会見が行われていた。その後行われた道明寺家、牧野家がそろった結納の席で、かつてはつくしの天敵であった司の母・楓から、道明寺家へ嫁ぐ者に代々受け継がれてきた推定100億円のティアラ“ビーナスの微笑”を婚約の証として贈られるのだが……。

神尾葉子原作の伝説的少女コミック「花より男子」。ドラマでも大好評を博し、パート2の最終回で「このオレ様と結婚しろ!」と、つくしに感動的なプロポーズをした司。本作は、その4年後、つくしが大学卒業を控えた頃を描く。原作、ドラマ、どこにも描かれていない、まさに誰も見たことのない“花男”。舞台は日本に留まらず、ラスベガス、香港と世界中を駆け巡る。ドラマシリーズのオールスターキャスト&スタッフが再結成し総力をあげてお届けする本作。ファンなら絶対見逃せない!(作品資料より)

ジャンル:ラブ・ストーリー
制作年:2008
制作国:日本
配給:東宝
主な劇場:日劇2ほか全国東宝系にて
監督:石井康晴
出演:井上真央/松本潤/小栗旬/松田翔太/阿部力原作:神尾葉子

屋敷女

公開日:2008/6/21
この女、凶暴につき。

クリスマス・イブの夜。フォトジャーナリストのサラは4ヶ月前、運転する車が交通事故を起こし、夫を亡くしていた。彼女は妊娠していたが、奇跡的に母子ともに一命を取り留めていた。その夜、見知らぬ女が電話を貸して欲しいと訪ねてくる。不審に思った彼女は相手を追い返そうとするが、女は執拗にドアを開けて欲しいと頼むのだった。次第に女の態度は強硬となり、ついには裏口に回り、庭の窓を破って侵入しようとする。危険を感じたサラは電話で警察を呼び、女は姿を消した。しかし、警察が帰り、サラが床についたとき、彼女は黒い服を着た長い髪の女がすでに家の中に侵入していたことを知る。女は大きなハサミを手に、ものすごい形相でサラに襲いかかる…。

現在、世界が注目する過激なバイオレンス・ショッカーの傑作とその才能の震源地であるフランスから、またとてつもない作品がやってきた。脚本を手掛けたのは元人気ホラー映画専門誌「マッド・ムービーズ」の映画記者、アレクサンドル・バスティロ。バスティロと短編作品で数多くの映画賞を受賞した新鋭ジュリアン・モーリーが共同で監督。このジャンルを知り尽くした才能が、このジャンルの基本を押さえながら、さらにまだ誰も描くことのできなかった壮絶なる恐怖と戦慄の創造に成功した。この気鋭コンビは本作の演出を高く評価されてハリウッドに招かれ、ワインスタイン・カンパニーが製作中のリメイク版『ヘルレイザー』の監督に抜擢されている。女殺人鬼“屋敷女”を演じるのは、『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』で世界に衝撃を与えて以来、数々の作品で強烈な個性を発揮してきたベアトリス・ダル。妊婦サラを演じるのは、バネッサ・パラディの実の妹で、これが初主演となるフランス期待の新星アリソン・パラディ。(作品資料より)

ジャンル:ホラー
制作年:2007
制作国:フランス
配給:トルネード・フィルム
主な劇場:ライズXほか全国にて順次公開
監督:ジュリアン・モーリー 他
出演:ベアトリス・ダル/アリソン・パラディ

奇跡のシンフォニー

公開日:2008/6/21
音楽と絆を信じる心が、夜のNYに奇跡を起こす

両親が必ず迎えに来ると信じながら養護施設で暮らしていた、孤児のエヴァン。鋭い音感を持つ彼は、ある日、不思議な音に導かれるようにNYのマンハッタンへと向かう。そこで“ウィザード”と名乗る男にギターを習い、ストリートミュージシャンとして音楽の才能を開花させていく。一方結ばれぬまま別離したエヴァンの母ライラと父ルイスも、それぞれの想いを胸にマンハッタンを目指し……。

天才的な音楽の才能を持つ孤児の少年エヴァン、彼と意図せず離れ離れとなってしまったチェリストの母ライラと、元ミュージシャンの父ルイス。それぞれがそれぞれの想いを抱きながら、運命の再会を果たすために奔走するドラマ。音楽を愛し、信じる3人が、その音楽によって奇跡のように引き寄せられていく姿を感動的に描いてく。主演のフレディ・ハイモアはエヴァンをピュアな演技で表現。ギターを弾くシーンは音楽の楽しさを全身で表していて、観ている側も心が躍る。ライラ役のケリー・ラッセル、ルイス役のジョナサン・リース=マイヤーズもそれぞれ見事な演奏シーンを披露。壮大な狂誌曲と共に訪れるラストシーンは純粋な感動を与えてくれる。

ジャンル:ドラマ
制作年:2007
制作国:アメリカ
配給:東宝東和
主な劇場:日比谷スカラ座ほか全国にて
監督:カーステン・シェリダン
出演:フレディ・ハイモア/ジョナサン・リース=マイヤーズ/ケリー・ラッセル/テレンス・ハワード/ロビン・ウィリアムズ

西の魔女が死んだ

公開日:2008/6/21
自然の中で自分を見つける少女を描くファンタジー

中学生になったばかりのまいは学校へ行くのが嫌になり、ママの提案でおばあちゃんのもとでひと夏を過ごすことになる。魔女の血筋を引くというおばあちゃんの暮らしは自給自足。野菜やハーブを育て、昔ながらの知恵を活かしながらの生活は、まいにとって新鮮に感じられた。課された“魔女修行”は、早寝早起き、食事をしっかり摂り規則正しい生活をするというもの。そんな暮らしは、やがてまいの心にも変化を起こさせるのだった…。

長く愛され読まれ続けている児童文学の名著を、静謐で透明感のある映像が特長の長崎監督の手で映画化。本作の最大の見どころは、おばあちゃん=西の魔女を演じたサチ・パーカー。大女優シャーリー・マクレーンを母に持つ彼女は、幼少期を日本で過ごした経験を持ち、何の曇りもない清らかな日本語を操りながら、壁にぶつかった孫の悩みを解決していく。魔女というか、天使というか…その存在感に脱帽する。自然と共存するおばあちゃんの暮らしぶりは、我々が望んでも叶えられない究極のロハス。野に咲く花や木々を揺らす風の音など、細部にまで自然を感じてほしい。主題歌を歌う手嶌葵の透きとおるような声も、作品にアクセントを加えている。

ジャンル:SF/ファンタジー
制作年:2008
制作国:日本
配給:アスミック・エース エンタテインメント
主な劇場:恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国にて
監督:長崎俊一
出演:サチ・パーカー/高橋真悠/りょう/大森南朋/高橋克実脚本:長崎俊一

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

公開日:2008/6/21
幻の秘宝と伝説の都市を求めて、インディが密林を走る! メガヒットアドベンチャーの新作が遂に登場!

1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。

言わずと知れたアドベンチャームービーの金字塔的シリーズの第4弾。伝説の神殿に納めることで神秘のパワーを得られるという幻の秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、インディたちとソ連工作員との激しい争奪戦が繰り広げられる。このシリーズらしいテンポのよいトレジャーハントやアクションは健在で、伝説の都市探しや密林のカーチェイスなどで、ぐいぐい観客を引き込んでいく。インディを演じるハリソン・フォードはさすがに老いを隠せないものの、圧倒的な覇気と存在感はさすが。新星シャイア・ラブーフも彼を上回るアクションを披露。続編を待ちわびたファンに、興奮と、ある種のノスタルジーを感じさせる作品に仕上がった。

ジャンル:アドベンチャー
制作年:2008
制作国:アメリカ
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
主な劇場:日劇1ほか全国にて
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード/シャイア・ラブーフ/ケイト・ブランシェット/カレン・アレン/ジョン・ハート/レイ・ウィンストン/ジム・ブロードベント原案・ストーリー・製作総指揮:ジョージ・ルーカス


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