business こんなに損してる! オトコの猫背 第4回 姿勢改善で、好印象の営業マンになる
遠くから見ても印象を決めるのが「姿勢」
「この人、感じいいな」
なんて好印象を抱かれたいのは、何も異性からだけではなくて、仕事相手でもきっと同じこと。特に日頃から人と会うのが仕事という営業マンにしてみたら、相手から良く思われるかどうかは、業務成績に直結する大事な要素だ。初対面のクライアントだけじゃなく、日頃から付き合いのある取引相手だって、さわやかで明るい相手の方が話はしやすいはず。もし猫背でうつむきがちな担当者だったら……。
「姿勢を良くするには、骨格と筋肉のバランスが大事です」と教えてくれたのは、美と健康をテーマにウォーキングトレーナーとして活躍する長坂靖子さん。好印象を抱かれるためには、どんな点に気を付ければ良いのだろう。外勤のビジネスマンが移動中や隙間時間に、手軽に印象を改善できるポイントを聞いてみた。
「この人、感じいいな」
なんて好印象を抱かれたいのは、何も異性からだけではなくて、仕事相手でもきっと同じこと。特に日頃から人と会うのが仕事という営業マンにしてみたら、相手から良く思われるかどうかは、業務成績に直結する大事な要素だ。初対面のクライアントだけじゃなく、日頃から付き合いのある取引相手だって、さわやかで明るい相手の方が話はしやすいはず。もし猫背でうつむきがちな担当者だったら……。
「姿勢を良くするには、骨格と筋肉のバランスが大事です」と教えてくれたのは、美と健康をテーマにウォーキングトレーナーとして活躍する長坂靖子さん。好印象を抱かれるためには、どんな点に気を付ければ良いのだろう。外勤のビジネスマンが移動中や隙間時間に、手軽に印象を改善できるポイントを聞いてみた。
外回りの間でもさくっとできる「印象がよくなるテクニック」×3
その1
・肩甲骨を引き寄せる
両肩の後ろにある羽のような三角形をした「肩甲骨」。これを左右から背中の中央に引き寄せる感覚でいると、胸をシャンと張ることができるので意識してみよう。「肩甲骨がゆるんでいると、両肩が前に出て、猫背になってしまいます」というから、要注意。デキる男は、いつも堂々としていたい。
その2
・カバンは体の中央線より後ろで
「カバンの持ち方にちょっと気を使うだけで、ずいぶん印象が変わりますよ」
営業マンなら、みんなカバンを持っているだろう。しかし、たとえばだら~んと腕の力を抜いて、ぶら下げるように持っていたのではだらしなく見えてしまう。そこで、いつもと違う感じで体の真ん中よりも後ろ側で持つようにしてみよう。それだけでスッキリとした姿勢に変わるはずだ。また、いつも決まった方の腕で持っている人は、ときどき違う方の腕でも持ってみること。利き腕じゃない方の腕の筋力が落ちてしまっても、姿勢のバランスが崩れるので要注意!
その3
・毎日簡単トレーニングで、良い姿勢を習慣に
「1日1回、壁を背にして立ってみましょう」というのが長坂さん流の簡単トレーニング。「立った際に、かかと・ヒップ・肩甲骨・頭が壁につくように。そして、このときに壁と背中は掌1枚程度が入るスペースを確保してください。それが背筋の伸びた『良い姿勢』です」。出社直後や昼休み、ちょっとした時間に、壁を使って自分の姿勢を確認してみよう。そうするだけで、自分の良い姿勢に気づくはず。
プラスアルファのアイテム
・インナーウェアもポイント
「最近は『メンズシセイスト』のように、男性でも姿勢の乱れに気づけるインナーがあるので、そうしたものを身につけるのも良いと思います」と長坂さん。鏡を見る機会や壁トレーニングをする時間がなかなかない人でも、猫背に気づかせてくれるインナーを着るだけで、意識がガラッと変わるだろう。
「『姿勢』は遠くからでも見ることができる……、言いかえれば、姿勢一つで、遠くからでも、生き生きしているか、やる気がなさそうかを判断されてしまいます。自身の印象を大きく左右する要素の一つであることは間違いありません」。
ビジネスでの印象アップを心がける上で、まず姿勢の良し悪しが相手に大きく影響を与え、目線や表情、服装などはその次ということを常に意識しておきたい。ちょっとした意識で、姿勢と共に印象は大きく改善されるので、今からでもトライしてみよう。
1968年生まれ。日本ウォーキングセラピスト協会代表。株式会社インプレックス代表取締役。
ミス日本受賞後、モデル活動。又、自身の経験を生かし後進の指導に携わる。1989年 国際文化協会主催のビューティーページェント、「ミス・インターナショナル/ミス・ワールド」日本代表選出大会において、東日本代表となり、本選に出場。90年準ミスワールド日本代表のタイトルを獲得。その後、家族4人でインドにて生活。インドダンス・ヨガを学ぶ。
帰国後、ウォーキングインストラクターの資格を取得。健康講座、ビューティーセミナー、マナー講座、社員教育、テレビ・CM、雑誌連載など幅広く活動。
著書に、 「肩甲骨ダイエット」(青春出版)、男性向けのビジネス姿勢本「姿勢力」(日本実業出版社)などがある。
その1
・肩甲骨を引き寄せる
両肩の後ろにある羽のような三角形をした「肩甲骨」。これを左右から背中の中央に引き寄せる感覚でいると、胸をシャンと張ることができるので意識してみよう。「肩甲骨がゆるんでいると、両肩が前に出て、猫背になってしまいます」というから、要注意。デキる男は、いつも堂々としていたい。
その2
・カバンは体の中央線より後ろで
「カバンの持ち方にちょっと気を使うだけで、ずいぶん印象が変わりますよ」
営業マンなら、みんなカバンを持っているだろう。しかし、たとえばだら~んと腕の力を抜いて、ぶら下げるように持っていたのではだらしなく見えてしまう。そこで、いつもと違う感じで体の真ん中よりも後ろ側で持つようにしてみよう。それだけでスッキリとした姿勢に変わるはずだ。また、いつも決まった方の腕で持っている人は、ときどき違う方の腕でも持ってみること。利き腕じゃない方の腕の筋力が落ちてしまっても、姿勢のバランスが崩れるので要注意!
その3
・毎日簡単トレーニングで、良い姿勢を習慣に
「1日1回、壁を背にして立ってみましょう」というのが長坂さん流の簡単トレーニング。「立った際に、かかと・ヒップ・肩甲骨・頭が壁につくように。そして、このときに壁と背中は掌1枚程度が入るスペースを確保してください。それが背筋の伸びた『良い姿勢』です」。出社直後や昼休み、ちょっとした時間に、壁を使って自分の姿勢を確認してみよう。そうするだけで、自分の良い姿勢に気づくはず。
プラスアルファのアイテム
・インナーウェアもポイント
「最近は『メンズシセイスト』のように、男性でも姿勢の乱れに気づけるインナーがあるので、そうしたものを身につけるのも良いと思います」と長坂さん。鏡を見る機会や壁トレーニングをする時間がなかなかない人でも、猫背に気づかせてくれるインナーを着るだけで、意識がガラッと変わるだろう。
「『姿勢』は遠くからでも見ることができる……、言いかえれば、姿勢一つで、遠くからでも、生き生きしているか、やる気がなさそうかを判断されてしまいます。自身の印象を大きく左右する要素の一つであることは間違いありません」。
ビジネスでの印象アップを心がける上で、まず姿勢の良し悪しが相手に大きく影響を与え、目線や表情、服装などはその次ということを常に意識しておきたい。ちょっとした意識で、姿勢と共に印象は大きく改善されるので、今からでもトライしてみよう。
文●安藤崇
●長坂靖子氏 プロフィール1968年生まれ。日本ウォーキングセラピスト協会代表。株式会社インプレックス代表取締役。
ミス日本受賞後、モデル活動。又、自身の経験を生かし後進の指導に携わる。1989年 国際文化協会主催のビューティーページェント、「ミス・インターナショナル/ミス・ワールド」日本代表選出大会において、東日本代表となり、本選に出場。90年準ミスワールド日本代表のタイトルを獲得。その後、家族4人でインドにて生活。インドダンス・ヨガを学ぶ。
帰国後、ウォーキングインストラクターの資格を取得。健康講座、ビューティーセミナー、マナー講座、社員教育、テレビ・CM、雑誌連載など幅広く活動。
著書に、 「肩甲骨ダイエット」(青春出版)、男性向けのビジネス姿勢本「姿勢力」(日本実業出版社)などがある。



