digital 今だからこそ始めたい、Twitterとその成功活用事例
つぶやきサイトなどと呼ばれるウェブサービス「Twitter」が話題になっている。140文字という制限の中でつぶやきを発信し、つながっている人同士でその流れを眺めあう、というものだ。米国大統領選挙でオバマ氏が活用したことで話題になったが、日本でもガチャピンや勝間和代氏が使い始めたことでニュースに登場している。ビジネスでも、DELLなどの活用の成功事例が出てきている成長期のサービスだ。
フォローで気になる相手と「今」を共有
Twitterの始め方は簡単。登録ページからアカウントを取得するだけだ。自分のサイトが用意され、すぐにつぶやき始めることができる。
ハードユーザーでもあるブロガーのいしたにまさき氏によると「今何が起きているかを共有できる。速報性•同時性がおもしろい」という。Twitterでは、つながることをフォローと呼ぶ。醍醐味を味わうにはフォローの相手をなるべく増やす必要がある。
初心者の場合、最初のフォローの相手は「おすすめのユーザー」からピックアップするといい。おすすめには、ニュースや気象サイトのほかにアルファブロガーとして知られる情報感度の高い人物がずらりとならんでいる。
検索やブックマークでは、自分で情報を確認しないと答えが得られないが、Twitterはフォローの相手からの情報が、タイムライン上に次々と流れ込んでくる。他人のつぶやきの何がおもしろいの? という意見もあるだろうが、個々は雑多な情報でも、多くの人や情報感度の高い人たちが同じ話題を共有し始めたら立派なニュースになる。同氏はその時の空気感を「体感してみないとわからないおもしろさ」と表現する。
読書ログも、つぶやきなら続けられる?
また、Twitterを使ったサービスも登場している。同氏が注目するのは、7月末に正式リリースされた「読んだ4!」( http://yonda4.com/)。本のタイトルをTwitterでつぶやくだけで、読書ログができていくというものだ。Amazonのアフィリエイトにも対応し、本の表紙画像付きのページを生成してくれる優れもの。読書記録をなかなか続けられなかったという人も、これなら続くのではないだろうか。
セキュリティや依存問題など、Twitterにもリスクやマイナス面はある。同氏は「実はネットリテラシーの高さが要求されるサービス」と指摘する一方で、「常連さんがいい情報を持ち寄っている、飲み屋さんみたい」な雰囲気を感じているそうだ。
成長期だからこそ体感できるTwitterの温度。今から始めてみる価値はあるといえそうだ。
Twitter:http://twitter.com/
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文●加藤順子






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