generation 婚活ファッションのルールとは?
少しでも自分をステキに見せたいのは、程度の差こそあれ老若男女を問わず誰もが思うこと。
特に、もしかすると結婚相手となるかもしれない相手との出会いの場、婚活ではできるだけ第一印象をよくしたいと思うのは当然。では、見た目をよくするために、何ができるだろう? すぐに容姿を変えることはできないが、アウトフィットは少し気を配るだけで、随分とイメージが変わるのではないだろうか。
ファッションコーディネーターの大山氏に婚活にオススメのファッションを聞いてみた。
『中間よりちょっと上』が婚活ファッションのルール
大山氏は、婚活に限らず、ファッションは相手への気遣いが基本だと言う。たとえば、自分にとって楽だからと言って、少し大きめサイズのTシャツや着古してヨレっとした“くたびれジーンズ”を選ぶのは相手にとって失礼。
反対に、アクセサリーをジャラジャラと付けてしまったり、上から下までブランド名が一目瞭然のアイテムでまとめてしまったりの、頑張りすぎているファッションも相手にとって、心地良いものではないらしい。
「婚活ファッションでは、“やりすぎない勇気”を持つことが大切です。普段より少しオシャレ程度の“中間よりちょっと上”が基本です」(大山氏)
男性はモノトーン、女性は大人の可愛さが基本
とは言っても、婚活ファッションには何を選べば間違いないのかを、具体的に知りたい。
「男性は、モノトーンを基本に、バックや靴などの小物1点をアクセントにして、全体をシャープなイメージにまとめるといいですね。女性は、淡く甘くなりがちなテイストに、かっこいいアイテムを加えると大人の可愛さを演出できます」(大山氏)。
たとえば、男性は、シンプルなシャツにグレーのパンツ、アクセントに濃いブラウンの上質な靴を合わせてみる。女性は淡い色合いのレースやフリルのブラウスの上に、さらりとジャケットを羽織ってみる。これならクロゼットにあるアイテムでできるコーディネートだ。
「もし、自分のスタイルが分からない人は、著名人など、あこがれの対象を決め、まねてみることから始めるといいですよ」(大山氏)。
ただ、このときは余りにも自分と違うタイプの人を選ばないこと。ライフスタイルを含め、近い雰囲気で、体形も似ている人を選ぶことが大切。
婚活ファッションで外さないためのポイント
婚活は合コンとは違い、もしかすると生涯を共にするかもしれない人との出会いの場。等身大の、自然体の自分を見てもらった方がいい。
「キレイすぎる人、格好よすぎる人よりも、自分にしっくりとくる服装を身にまとい、どこか“隙”を感じさせるファッションが婚活においてもっとも愛されるのではないでしょうか」(大山氏)
着飾りすぎた「背伸びした」ファッションは、服が主役になってしまい、着ている本人が浮いた様に見えてしまう。清潔感が漂い、普段よりほんの少しオシャレをしているファッションがいい。そして、サイズが合っていて、着古している感がない服、着心地のよい自分らしさを表現する服を選べば外すことはないようだ。
文●山田忍(エフスタイル)




