newlife 社内恋愛のマナーとは?
「ねえ、あの二人付き合ってるの知ってる?」
「やっぱり~! そうじゃないかなと思ってたんだ」
って感じに、社内恋愛のウワサは、猛スピードで社内を駆け巡る。
別に悪いことをしている訳でもないのに、何となく知られたくないのが社内恋愛。どんなに周りに悟られないように気をつけていても、思わぬところから発覚してしまうことが多い。
一体、どこからばれるのか? ばれてしまった後は、何に気をつける必要があるのか? 恋愛エッセイストの潮凪洋介氏に教えてもらった。
ここが発覚の落とし穴
「一番多い発覚パターンは“なれなれしい言葉使い”と“態度”ですね」(同氏)。たとえば、敬語や丁寧語が一般的な社内で、なれなれしい言葉が少しでもこぼれたら、周りは“えっ!?”と違和感を感じる。この違和感が発覚のきっかけになることが多いらしい。恋愛中の当事者が思う以上に、周りは敏感に言葉使いや態度、ちょっとした表情などに“!?”を感じるのだということを、しっかりと肝に命じる必要があるようだ。
では、二人の関係がオープンになってしまったときに気をつけるべきことは?
社内恋愛のタブー
「“仕事は仕事、恋愛は恋愛”と、きっちりと分けて考えられるカップルは社内でも好感度が高いですね。反対に“あなたは特別”的な態度を仕事上で見せているとマイナスの印象を与えてしまいます」(同氏)。特に女性に多いそうだが、好きな人の仕事を優先する、普段はやらない仕事もその人に頼まれればするなどの態度を取っていると、周りから反感を買うことは必至。
たとえ仕事に関係のない話をしているときでも、社内にいる間は恋愛関係にあることを感じさせない態度や言葉使いを徹底させることが、周りにプラスの印象を与えるようだ。
「男性、女性に限らず、“仕事は自分のために頑張る。恋愛は仕事を充実させるためのビタミン剤”って言える人はかっこいいですね」(同氏)
好きな人が会社にいるだけでモチベーションが上がる、会社に行くのが楽しくなる……など、プラスの要素も多い社内恋愛。自分を見失わず、オンとオフをはっきりと区別することが、なによりも大切なマナーのようだ。
文●山田忍(エフスタイル)




