
20代男性の理想の祖父像は「子どものようなおじいちゃん」
高齢化社会が問題視される昨今ですが、日本は世界に誇る長寿国。いくつになってもまだまだ現役、と言う人が増えていますよね。生きるとはなんたるかを、身をもって教えてくれるのが、祖父母の存在です。では20代ビジネスパーソンにとって、「理想の祖父像」はどんな人なのでしょうか? タレントにたとえて回答してもらいました。
Q.理想の祖父をタレントにたとえるなら 【男性編】
1位 所ジョージ 21%
2位 タモリ 12%
3位 渡哲也 6%
4位 津川雅彦 5%
4位 宇津井健 5%
4位 高倉健 5%
●所ジョージ派
・適度に力を抜いていながらも、まじめで人として尊敬できるから(23歳/精密機器/設計)・悩みとか、なんでも話せそうな雰囲気が好き(23歳/電気/営業事務)
・子ども目線でいてくれる。「大人になるのは楽しい」と感じさせてくれそう!(26歳/商社/営業)
・多趣味のため、自分の世界も広がりそう(25歳/医薬品/営業)
●タモリ派
・万能でどんなことも相談できそう(22歳/ソフトウェア/SE)
・くだらないことをまじめにやってそうだから(29歳/建築/経営企画)
・知識が豊富だし、頼りにしたいから(24歳/団体/金融系専門職)
・親しみやすく、怖くないから(27歳/人材派遣/営業)
●渡哲也派
・男としても父親や祖父としても、大きな威厳と貫禄を感じるから(25歳/人材派遣/SE補佐やコンサルタント調査業務補佐など)
・厳しいときは厳しく、優しいときは優しくしてくれそうで、自分がまっすぐに成長できそうだから(22歳/運輸/サービス)
・包容力がありそう(28歳/電気/営業)
●津川雅彦派
・厳しさを持っている感じがするから(22歳/機械/エンジニア)
・俳優業をこなしつつ、映画監督という自分のやりたい仕事も成し遂げているから(26歳/鉄鋼/マーケティング)
・実はおもしろい(31歳以上/商社/営業)
●宇津井健派
・ダンディーでかっこいいおじいちゃまと言うイメージだから(25歳/IT/総務)
・『渡る世間は鬼ばかり』のイメージ(29歳/マスコミ/システム)
・優しく接してくれるのに、相談事にはちゃんとした答えを返してくれそうだから(27歳/機械/SE)
●高倉健派
・「男の中の男」と言う感じがするから(25歳/卸/財務)
・寡黙でテレ屋だが、子どもや孫のことを考えてくれてそう(25歳/卸/営業)
・無口ながらも雰囲気があるから(26歳/小売/販売)
以前「父親にしたいタレントランキング」の男性編で1位だった所ジョージが、今回もトップに。「子ども目線でいてくれる。大人になるのは楽しいと感じさせてくれそう!」(26歳/商社/営業)と、彼のユル~い空気感を支持する声が多数寄せられていました。次いで、同じく「大人の遊び方」を心得ているタモリが2位にランクイン。マニアックな趣味の持ち主で、さらに料理の腕前はプロ級と、彼の知識の豊富さや多才ぶりは有名ですよね。この二人の共通点は、自分の趣味を極めていること。20代男性は、父親にも祖父にも、「大人になっても子どものような遊び心を忘れない自由さ」を求めているようです。
3位と4位には、いわゆる「ダンディー俳優」が名を連ねた結果に。中でも渡哲也や高倉健は、年を重ねるごとに増す男らしさが魅力。高倉健の「男の中の男と言う感じがするから」(25歳/卸/財務)と言うコメントにもうなずけます。もしこんな人が祖父だったら、将来は自分もこんな風になれるかも?と期待が持てそうですよね。
今回のアンケートでは、「楽しいおじいちゃん派」と「カッコいいおじいちゃん派」で意見が分かれる結果になりましたが、どちらも自慢できる祖父であることは間違いないですね!
(文・斉藤由美)
COBS ONLINE会員アンケート (調査方法:インターネットログイン式アンケート、期間:2009年7月30~8月10日、集計人数:男性208名)