テロ、狂牛病でますます混迷の度を深める日本経済。9月に総務省が発表した完全失業率5.0%は2カ月連続で過去最悪の水準だ。
しかし、転職マーケットでは全体の求人数こそ減少しているものの企業の採用意欲は依然として旺盛だ。IT業界をはじめさまざま業界で活躍する優秀な技術者や提案型営業マンの獲得合戦は今でも熾烈に繰り広げられている。
が、これは十分な経験を積んだキャリア採用の話。
では第二新卒の採用ニーズはどうなっているのだろう? |
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| 「第二新卒のマーケットは常に存在する」と言うのは、25年間転職マーケットを見続けてきたヘッドハンター内田定美氏。肩書きのない一社員から代表取締役までヘッドハンティングを手がけてきた内田氏は、未経験でキャリアがなくても、積極的で人柄の良い人ならケースに応じて企業に紹介しているという。 |
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| 第二新卒の採用ニーズが企業側に根強くある理由は以下があげられる。 |
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短期間でも社会人としての経験があり、ビジネスマナーなどはすでに習得しているので、 研修・教育に新卒ほどコストがかからない。
・ 自分のキャリアの考え方が明確になっているので、モチベーションが高い。
・ 新卒採用で採用計画を達成できなかった。 |
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| 20代前半の未経験の転職でも門戸は常に開かれているのだ。 |